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【1打差2位の吉田優利は「明日、自分のベストのプレーを」】 |
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第3日
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競技報告:三田村昌鳳 写真:Y.Watanabe / Y. Kawatani |
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「自分的には、ショットが不安定ながらも、うまくショートゲームで拾ってパーがとれたラウンドだったと思います」と吉田優利は言った。前半、9ホールすべてパープレー。もちろん、その中には「バーディ逃しの惜しいホールも、ナイスパーもありますけどね。おそらく今季でいちばん難しいセッティングだと思います。深くて密度の高いラフだったり、止まりにくいグリーンだったり、獲れるホールと獲れないホールのメリハリをもう少ししっかり判断していかないといけないですね。
明日は、そこを考えてプレーします。なかなか女子の力では(ボールが)止まってくれない(ほど硬い)グリーンなので、同じフェアウェイから打つときでも、刻むか
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