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競技報告
【日本学生、22日開幕 日本アマチャンピオン中野麟太朗ら99名が出場】
大会前 競技報告:JGA 写真:JGA
2023年度(第76回)日本学生ゴルフ選手権競技は、明日22日から鳥取県の大山ゴルフクラブ(7,056ヤード パー72)にて4日間72ホール・ストロークプレーで行われる。

会場となる大山ゴルフクラブは、「東の井上誠一、西の上田治」とたたえられた上田の設計で、大山の裾野に18ホールが展開する。赤松、黒松にセパレートされ、自然に恵まれた景観の美しいコースだ。2015年から日韓親善ゴルフチーム対抗戦を3回(隔年開催)、2005年に日本アマチュアゴルフ選手権(優勝 金庚泰)、2021年日本女子アマチュアゴルフ選手権(優勝 尾関彩美悠)等を開催している。本競技は、初めての開催となる。

本競技
中野麟太朗
には、今年の日本アマチャンピオンの中野麟太朗(早稲田大学2年)、昨年2位の出利葉太一郎(日本大学4年)、今年の関東学生優勝の福住修(専修大学3年)、同じく関西学生優勝の下家秀琉(大阪学院大学4年)など99名が学生日本一の座をかけて覇を競う。

6月の日本アマに優勝した中野は、その後まわりからの反響の大きさに驚いた。「勝ったときは実感なかったのに」いろんな人から声をかけられ、「すごいですね。知らないおじさんからも声をかけられるようになった」と改めて日本アマというタイトルの大きさを感じている。ただ、その後自分の中で日本アマのときと比べてしまって「自分でショットに高いレベルを求めて」ゴルフ自体に納得できていない。「リズムが良くない。ヘッドスピードが出ていない」と、意識して振ろうとして「あたりが良くない」と調子自体は上がってきていない。しかし、日本アマの時も「最初は調子よくなくて、段々上がっていった」と落胆はしていない。日本アマ優勝から来る自信からか「自分のゴルフができれば」と日本タイトル2冠目に向けて「日本アマに優勝しても日本学生に優勝しないと意味がない。優勝しかない」と力強く言葉を結んだ。

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