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+ 【ガレス・ジョーンズヘッドコーチがJGJA大賞を受賞】
[2023/02/01]
ナショナルチーム・ヘッドコーチ
ガレス・ジョーンズ氏
公益財団法人日本ゴルフ協会ナショナル強化委員会委員長のガレス・ジョーンズナショナルチームヘッドコーチがJGJA(日本ゴルフジャーナリスト協会)大賞を受賞し、1月31日に都内で開催されたJGJA新年会で授与式が挙行されました。オーストラリア帰国中のため欠席のガレス・ジョーンズヘッドコーチの代理として服部道子理事が授与式に出席し、日本ゴルフジャーナリスト協会の小川朗会長から大賞の盾を受け取りました。

JGJA大賞は日本ゴルフジャーナリスト協会が2015年に創設し、ゴルフを通じた社会貢献やゴルフの振興などに尽力した方を、独自の視点で選び、今後のさらなる活躍を応援するもので、同協会会員から候補者
JGJA大賞代理受賞・服部道子理事
写真提供:JGJA
を募り、理事会において候補者を決定後、会員の投票に大賞が決定します。過去の受賞者には田村尚之や中井学、タイガー・ウッズ・松山英樹が名を連ねています。
第9回の大賞を受賞したガレス・ジョーンズヘッドコーチは、2015年にJGAナショナルチームのヘッドコーチに招聘されて以来、10代を中心としたナショナルチームの選手の教育や育成に尽力し、畑岡奈紗、金谷拓実、中島啓太らプロツアーでのアマチュア優勝者を輩出。2022年には蝉川泰果が日本オープンで95年ぶりにアマチュア優勝を果たすなど好結果を残していること、またナショナルチーム出身者の活躍に刺激された多くのジュニアゴルファーのレベルアップに寄与し、日本ゴルフ界、特に将来を担う人材に影響を与えたことが評価されて、この度の大賞受賞が決定しました。

大賞受賞を受け、ガレス・ジョーンズヘッドコーチは、「JGJA大賞を受賞したことは、大変光栄です。私自身と私達のプロジェクトに投票してくださったジャーナリストの方々に本当に感謝します。アマチュアを若手プロが国内外で素晴らしい成績を収めたことは明らかで、私は自分がやってきたことをとても誇りに思っています。彼らのパフォーマンスだけでなく、彼らが国を代表していることも誇りに思っています。素晴らしいパフォーマンスを発揮するためには才能が必要で選手たちの努力の賜物です。しかし、その裏には彼らをサポートしている多くの人がいます。ハードワークを続けているスタッフに感謝します。これからも長く過ごせるのを楽しみにしています。未来は明るいと思いますが、努力し続けなければなりません。これからも未来に向けて良い年を過ごせるように期待しています。進み続けます(JUST KEEP GOING!)」とビデオメッセージを寄せました。

授与式終了後には、服部道子理事によるJGAの競技者強化育成事業についてのトークセッションが行われ、ガレス・ジョーンズヘッドコーチの指導方法などについての話題で盛り上がりを見せました。

2023年JGJA大賞についての詳細は日本ゴルフジャーナリスト協会ホームページで紹介の予定です。
日本ゴルフジャーナリスト協会のホームページはこちらをご覧ください。

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