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Championship Information
競技概要
2007年度(第29回)クィーンシリキットカップ アジア太平洋女子アマチュア招待ゴルフチーム選手権
主催 タイ女子ゴルフ協会
主管 フィリピン女子ゴルフ協会
開催地 フィリピン・ラグーナ
開催コース The Country Club
参加国 オーストラリア、中国、台湾、香港、インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、
ニュージーランド、フィリピン、スリランカ、タイ、シンガポール
大会日程
3月19日(月) 指定練習日
3月20日(火) 指定練習日・開会式
3月21日(水) 第1ラウンド
3月22日(木) 第2ラウンド
3月23日(金) 第3ラウンド
競技方法
1. ゴルフ規則
本競技は、R&Aルールズ・リミテッドが承認したゴルフ規則と、チャンピオンシップコミッティが承認したローカルルールを適用する。
2. チームメンバー
チームは3人のアマチュアプレーヤーと1人のキャプテンによって構成する。
3. プログラム
3月19日(月) 練習ラウンド
3月20日(火) 練習ラウンド
3月21日(水) 18ホールストロークプレー
3月22日(木) 18ホールストロークプレー
3月23日(金) 18ホールストロークプレー
プレーの消化が遅れた場合、競技委員会は、適切と思われる措置を講じるためにこのプログラムを変更する権限を有する。
4. 競技方法
1日18ホール、3日間計54ホールのストロークプレー。各日とも、各チーム3人中2人のベストスコアをその日のチームスコアとし、3日間の合計スコアで優勝を競う。
5. タイの決定
54ホールを終わり1位タイの場合は、即日委員会の指定するホールにおいて、サドンデス方式によるプレーオフを行なう。プレーオフは、各チームメンバー全員がプレーをし、1ホールごとに3人中2人のベストスコアをそのホールのチームスコアとして優勝チームを決定する。
6. 競技終了時点
本競技は、大会コーディネーターの成績発表がなされた時点をもって終了したものとみなす。
7. 移動
正規のラウンド中の移動について『ゴルフ規則付I(c)9移動』を適用する。(ゴルフ規則166ページ参照)
8. アドバイス
ゴルフ規則8注に従って、各チームとも(規則8-1によりプレーヤーがアドバイスを求めることのできる人のほかに)そのチームのメンバーにアドバイス(パッティングラインの指示を除く)を与えることのできる人を1人だけ指名することができる。ただし、アドバイスを与えることのできる人はアマチュアゴルファーでなければならず、その氏名は前もって競技委員会に届出ておかなければならない。
9. 表彰
チーム: 優勝、2位、3位
個 人: 優勝者、各日のベストスコアを記録した者
クィーンシリキットカップとは
タイ国の女子アマチュアゴルフ協会が主催するアジア太平洋地区唯一で最大級の女子公式団体戦。ゴルフを通じて同地区の友好を深めるとともに、スポーツマンシップの促進、女子ゴルフの普及及び発展を目的に1979年から毎年、アジア各国で開催されています。

大会名称となっている「クィーンシリキットカップ」の由来は、同協会が第1回選手権をバンコクのナバタニ・ゴルフコースで開催するにあたり、大会主旨に賛同されたタイ国のシリキット女王から優勝杯を寄贈されたことによるものです。

競技は、3日間54ホールストロークプレーで各国代表3選手のうち2人のスコアがチームスコアとして採用され、優勝を競います。

これまでの大会結果を振り返ると、韓国が最多の9回の優勝を数え、それに続きオーストラリアが8回本選手権を制しています。日本は、過去6回の優勝を果たしています。

クィーンシリキットカップには過去、カリー・ウェブ(オーストラリア)やバーディー・金(韓国)などUSLPGAツアーで活躍を続けている選手がアマチュア時代に出場しているほか、日本代表選手として、服部道子や福嶋晃子、高村亜紀、古閑美保、宮里藍、諸見里しのぶなど女子プロゴルファーで活躍している多くの選手が名を連ねています。
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