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大会のみどころ
2009年度(第9回)ネイバーズトロフィー日本・台湾・韓国チーム選手権
《男子日本代表選手の紹介》

本年度国際公式競技第1戦となる「ネイバーズトロフィーチーム選手権」。本選手権日本代表は、6月に7名の候補選手による選考会を千葉カントリークラブ・梅郷コースで開催し6名を選考しました。昨年大会で、初の3位に終わった男子日本代表。その雪辱を期してライバル韓国、台湾に挑みます。
伊藤 慎吾(いなべ総合学園高校3年)

昨年大会に続いて2年連続で本選手権の日本代表選手の座を掴んだ伊藤慎吾(いなべ総合学園高校3年)。
一昨年から続けている体力強化トレーニングで身体も引き締まり、持ち前の飛距離も増した伊藤ですが、今年はトレーニングによる筋力強化によりスウィングの微妙な感覚がずれ、なかなか納得のいく成績を残せませんでした。しかし、徐々に身体の変化とスウィングのテンポも同調し始めた6月の選考会では、潜在能力の高さを示す結果を残しました。昨年大会では、初の国際競技出場ということもあり、緊張からかスコアメイクに苦しみましたが、世界ジュニアやデュークオブヨークヤングチャンピオンズトロフィーなどの国際経験を積んで迎える本年は、一皮向けた姿を見せたいところです。
  宇佐美 祐樹(日本大学3年)

高校3年(2006年)にナショナルチームメンバー入りして以来、チームの中心選手として活躍してきた宇佐美祐樹(日本大学3年)。
本選手権は2年連続2回目の出場となります。宇佐美は正確なショットに加え、今春にはアメリカでトレーニングを積み、体力強化を図ってきました。本選手権では名実ともにチームリーダーとしての活躍が期待される宇佐美。2004年大会以来のチーム優勝を目標にメンバーを牽引します。
大田和 桂介(日本大学3年)

昨年は、大田和桂介(日本大学3年)にとって、飛躍の年となりました。
関東学生ゴルフ選手権と日本学生ゴルフ選手権を制し、日本オープンではアマチュアで唯一人4日間プレーしてローアマチュアを獲得するなど、一気にその才能が開花。充実した1年を過ごしました。大田和の武器は、コースマネジメントと冷静な判断力。学生ゴルファーには珍しい長尺パターを駆使する柔軟な思想も特徴です。本選手権が国際競技初出場となる大田和。昨年の勢いのまま、ポイントゲッターとしての活躍が期待されます。
  大槻 智春(日本大学2年)

選考会を勝ち抜いて2年連続で本選手権の日本代表となった大槻智春(日本大学2年)。
中学時代は、関東中学校選手権2位、鹿島学園進学後も、2006年日本ジュニア3位、2007年同選手権2位と着実に成長を続けてきました。日本大学では、伊藤勇気や宇佐美祐樹ら日本を代表するトッププレーヤーとともに練習を積む環境の中で研鑽を積んでおり、さらなる成長が期待されます。
川村 昌弘(福井工大付福井高校1年)

本年の中部アマチュアゴルフ選手権の史上最年少優勝記録を36年ぶりに更新した川村昌弘(福井工業大学附属福井高校1年)。
5歳からゴルフを始めた川村は、昨年の佐々部杯、中部ジュニアで優勝するなど、既にトップアマチュアとして活躍を見せています。172センチ・72キロの均整の取れた身体から放たれるドライバーショットは、平均飛距離260ヤード。チーム最年少の15歳での出場ですが、思い切りの良いプレーでチームに貢献したいところです。
 
薗田 峻輔(明治大学2年)

2007年大会以来2度目の本選手権出場となる薗田峻輔(明治大学2年)。
一昨年の高校3年生のときに関東アマチュアゴルフ選手権を制し、注目を集めた薗田ですが、昨年は世界アマチュアゴルフチーム選手権などに出場するも、不本意な成績に終わりました。捲土重来を期して臨む勝負の年となる本年は、1月に中国のミッションヒルズGCで開催されたアジア太平洋オープンアマチュア選手権で6位タイになるなど、好調なスタートを切っています。同年代の中でも、群を抜く国際競技の経験は、チームにとっても心強く、日本チーム再浮上のキーマンとしての活躍が期待されます。
《女子日本代表選手の紹介》

昨年大会で3位に終わった女子日本代表は、大学生1人・高校生3人のチーム編成となりました。4月のクィーンシリキットカップに続いて代表に選考された香妻と福田に、国際競技初出場となる渡邉と日本女子アマ準優勝の東を加えたフレッシュな顔ぶれで、2年ぶり4度目の優勝を狙います。
東 香里(同志社大学3年)

先の日本女子アマチュアゴルフ選手権でランナーアップとなった東 香里(同志社大学3年)。今年ナショナルチーム入りを果たした東は、強化プログラムの効果もあり、体力がアップし、スウィングの安定感が増しました。
全国大会での優勝はありませんが、2007年の日本女子学生ゴルフ選手権3位、昨年の同選手権2位と常に上位成績を残している東。国際競技は本選手権が初出場となりますが、チーム最年長として、若い選手を牽引するリーダーとしての活躍が期待されます。
 
香妻 琴乃(日章学園高校2年)

4月のクィーンシリキットカップに続いて日本代表となった香妻琴乃(日章学園高校2年)。先の日本女子アマではベスト32入りを果たし、その非凡な才能の片鱗を見せました。
身長155センチと小柄ながらショットの切れ味には定評のある香妻。日本代表として2試合目となる本選手権でその実力を示したいところです。
福田 真未(沖学園高校2年)

チームジャパン・ジュニアとして活動してきた福田真未(沖学園高校2年)は、7月に「ナショナルチーム」に抜擢されました。
昨年7月のジュニアオープンゴルフ選手権では、女子選手として大会史上初めて第1ラウンドで首位に立つなどの活躍でヤングレディース賞を受賞したほか、今年4月のクィーンシリキットカップで個人戦5位タイに入賞し、日本チーム3位入賞の原動力になり、九州女子選手権でプレーオフの末に2位、日本女子アマでもベスト32と着実に成長を続けています。本選手権は昨年に続いて2度目の出場となる福田。167センチの長身から放たれるドライバーショットは、飛距離とともに体力強化プログラムが奏功し、安定感が出てきました。昨年の悔しさを晴らすためにも、本選手権での活躍が期待されます。
 
渡邉 彩香(埼玉栄高校1年)

昨年の日本ジュニア女子12~14歳の部を制して注目を集めた渡邉彩香(埼玉栄高校1年)。 本年、念願のナショナルチーム入りを果たした渡邉が自身初の国際競技に臨みます。
先の関東女子ゴルフ選手権では、プレーオフの末2位と潜在能力の高さを見せた渡邉でしたが、日本女子アマでは、カットラインに1ストローク及ばず、よもやの予選落ちを喫し、悔し涙を流しました。171センチの長身から繰り出される豪快なショットが魅力の渡邉。日本代表のプレッシャーの中で、どれだけチームに貢献できるか注目です。

沿 革
ネイバーズトロフィーとは
日本・韓国・台湾の3ゴルフ協会は、ナショナルチームの選手強化と国際親善を目的に2000年まで日本と韓国、日本と台湾との親善競技を開催してきました。
その後、3協会間でアジアアマチュアゴルフ界を牽引するナショナルチームが互いに切磋琢磨する場を設け、アジア地域のゴルフ界の更なる発展に寄与するとの共通意識が生まれ、2001年から3協会の親善競技を「ネイバーズトロフィーチーム選手権」として国際公式競技に位置付け、3協会が順番にホスト国となり毎年開催され、今大会で9回目を数えます。
記念すべき第1回大会は日本がホスト国となり、千葉県の我孫子ゴルフ倶楽部で開催し、団体戦で男子が優勝、女子が2位となりました。その後、日本チームは男子が2004年大会、女子が2004年、2005年、2007年の3大会でチーム優勝を果たしています。
開催コース紹介
会場のOra CCは、1977年にオープン。海抜300メートルのなだらかな丘陵地に絵に書いたような風景が特徴の済州島を代表する美しいコースとして知られています。フェアウェイは広めですが、グリーンが大きく大きな傾斜が選手を惑わせる難コースです。

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