日本オープンゴルフ選手権競技
競技会トップ コース紹介 歴史・過去の大会 オープンへの道のり ギャラリー 協賛・役員 JGA HOME
sponsors
開催コースのご紹介
今後の開催コース
本選競技日程
JGA HOME
NHKで全国生中継予定
Facebook Facebook Facebook Facebook
Future Championship Venue
今後の開催コース
公益財団法人日本ゴルフ協会では、開催まで準備期間を持たせることで十分な環境整備が成されるとの考えにより、
余裕を持って日本オープンゴルフ選手権の開催コースを選定している。
このページでは、次回2023年の第88回大会以降の舞台となるコースを紹介する。
各開催コースともに、歴史ある舞台に相応しい整備など、大会へ向けて日々努力している。
2022年(第87回)
茨木カンツリー倶楽部・西コース(大阪府茨木市)
http://ibarakicc.com/
茨木カンツリー倶楽部・西コースでの日本オープン開催は、1996年(第61回)大会以来3度目。前回大会では、P.テラバイネンがF.ミノザを2打差で振り切り、初優勝を果たしました。1961年に井上誠一氏の設計により開場。2011年には全米オープン開催コースの改造を数多くてかげているリース・ジョーンズ氏の設計により改造を実施。1グリーン化を実施したほか、井上氏の設計思想を継承しつつも、21世紀のゴルフに見合った距離、難度を加えたクラシックなデザインが施されました。改造後には、2度のアジアパシフィックオープンを含むツアー競技を3度開催し、国内外からも高い評価を受けている国内を代表するコースの一つです。
 
2024年(第89回)
東京ゴルフ倶楽部(埼玉県狭山市)
https://www.tokyogolfclub.jp/
東京ゴルフ倶楽部の写真
日本ゴルフ協会創立100周年にあたる2024年に日本オープンゴルフ選手権の舞台となるのは、本選手権最多の8度目の開催となる埼玉県狭山市の東京ゴルフ倶楽部。日本人の手による日本最初のゴルフ場として1913年に開場した東京ゴルフ倶楽部。設計は、当協会の創立に尽力し、日本語版ゴルフ規則の発行や香炉型の日本オープン最初の優勝杯のデザインを手掛けるなど日本ゴルフ界の発展に多大な寄与をした大谷光明氏が担当。開場時は駒沢(現在の駒沢オリンピック公園)、1932年に朝霞に移転し、1940年に現在の地に移転されました。戦後には占領軍に接収されるなど苦難の時期もありましたが、1963年には創立50周年を機に朝霞コースのクラブハウスデザインを手掛けたアントニン・レーモンド氏により現在のクラブハウスが完成。2018年にはリオ五輪ゴルフ競技のコース設計を担当したギル・ハンス氏によるコースの大幅改修を実施するなど、伝統を守りながら時代に合わせてコースを更新しています。日本ゴルフ界の礎を築いたとも言える東京ゴルフ倶楽部での日本オープン開催に期待が高まります。
2025年(第90回)
日光カンツリー倶楽部(栃木県日光市)
http://www.nikkocc.or.jp/
日光カンツリー倶楽部は1955年の開場。2003年大会(優勝:深堀圭一郎)以来2度目の日本オープン開催が決定しました。名匠・井上誠一氏の設計により、男体山から流れ出る大谷川沿いにレイアウトされた18ホールは、自然のアンジュレーションが活かされるとともに、男体山からの傾斜が選手の距離感を惑わせる難コースとして知られています。これまで日本アマチュアゴルフ選手権(1996年優勝;星野英正)、日本シニアゴルフ選手権(2017年優勝:和田博)の他、2021年日本プロゴルフ選手権(優勝;キム・ソンヒョン)の国内メジャー競技、1965年にはノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権(優勝:日本チーム)、2005年に日本・韓国・オーストラリア・ニュージーランドによる4カ国チーム選手権が開催されるなど国際競技の舞台となりました。ナショナルオープンの熱戦はもちろんのこと、秋麗の中紅葉美しい日光カンツリー倶楽部の景観も期待されます。
2026年(第91回)
タラオカントリークラブ・西コース(滋賀県甲賀市)
https://www.tarao.co.jp/index.php
1985(昭和60)年に開場したタラオカントリークラブ。本年の日本シニアオープンゴルフ選手権に続いて日本オープンゴルフ選手権開催が決定した西コースは、出來義幸(でき・よしゆき)氏の設計で、11カ所に配された池とホールをセパレートする樹木が素晴らしい景観をもたらしています。2012年には日本女子プロゴルフ選手権(優勝:有村智恵)も開催された関西地区を代表するコースとして知られています。
2027年(第92回)
房総カントリークラブ房総ゴルフ場・東コース(千葉県長生郡)
https://boso-cc.com/
1975年に各務鉚二氏の設計、海津康志氏の監修により開場した房総カントリークラブ房総ゴルフ場。東コースは、木々でレイアウトされた18ホールは雄大で豪快なショットが要求されます。2018年には日本プロゴルフ選手権も開催された房総カントリークラブ。初のナショナルオープンでも熱戦が繰り広げられることが期待されます。
ページトップ
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査