2006年度(第39回)日本女子オープンゴルフ選手権競技
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Championship Reports
競技報告
【宮里の連覇は成らず。6打差の3位】
第4日 競技報告:武藤一彦    写真:Gary Kobayashi
 「雨の降る中で、自分のゴルフはできたと思う。パットの差が出た。グリーンの読み、スピード感覚。JJが上でした」宮里は、サバサバとしていた。飛距離、パッティング、体格…同じ米ツアーで戦う”先輩”との比較を冷静にしながら、「収穫はあった」と言った。
 「気持ちの強さとか、今後の経験とか、収穫があった。JJは日本でプレーしていない不利を克服した。ハングリー精神というかパワフルというか、その差を感じました」
 今大会前、1日1アンダーパーで通算4アンダーパーと優勝スコアを設定していた。結果は3アンダーパー。1ストローク、目標に届かず。さらに相手は9アンダーパーまでスコアを伸ばしていた。世界の強さ、
深さ、レベルの高さを再認識し、気持ちを引き締めた。
 期待された宮里の2連覇成らず。昨年秋のエリエール女子オープン以来連続した、国内4連勝の記録も途絶えた。しかし、大きな目標の前に記録には、こだわっていない。
 米ツアーのために、今後日本とアメリカの間を2往復する予定だったが、米女子ツアーのツアーチャンピオンシップに相当する「サムソンワールド選手権」の出場権が取れず、日本滞在が長くなった。日本には10月いっぱい滞在し、ミズノクラシックなど3戦か4戦に出場を予定している。「優勝争いをどんどんしたい。先を見すえれば、いい経験になります」疲れも見せないタフさは相変わらず、頼もしい。

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