日本シニアオープン第２ラウンドの午前スタートのプレーが終了した。早朝の雨でグリーンが止まりやすくなり、好スコアが続出。６アンダーパーの単独首位でスタートした室田淳が１番ホールでイーグルを奪うなど、１イーグル・３バーディー・１ボギーの６８でホールアウトし、通算１０アンダーパーにスコアを伸ばした。首位と３打差３位でスタートした高橋勝成は、７番で３パットのボギーを叩いたものの、４バーディーを奪う会心のゴルフで通算６アンダーパーに。この他、注目の青木功が６９で通算３アンダーパー、現在シニアツアー賞金ランキング１位の友利勝良も６９とスコアを伸ばし、上位に顔を出してきた。
午後スタートは、定刻１１時
１０分にティオフしており、２位スタートの飯合肇、大会３連覇を狙う中嶋常幸らがプレーしている。
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