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競技報告
【日本チームが終盤の追い込みで2位入賞を果たす】
第4日 競技報告:JGA 写真:JGA
史上最多タイとなる大会8勝を5連覇で
達成したオーストラリア
2007年度(第23回)ノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権は5日、台湾のサンライズゴルフ&カントリークラブで最終ラウンドを行った。
チーム戦5位で第4ラウンドをスタートした日本チームは、終盤に上位チームを猛追。田村尚之が17番で起死回生のチップインイーグルを決め個人でも6位タイ入賞を果たしたほか、宇佐美祐樹と伊藤勇気が18番ホールでバーディーを奪うなど、通算27オーバーパーでホールアウト。
18年ぶりの優勝はならなかったものの、奇しくも18年前に優勝を果たした同じ台湾で、チーム戦2位の好成績で本大会を終えた。
日本チームの2位入賞は、1993年(マレーシア)大会以来5度
18番でまさかのトリプルボギーを叩いたBi-O Kim(KOR)
目となる。

通算13オーバーパーの首位タイでスタートしたオーストラリアと韓国は、明暗が分かれる結果となった。オーストラリアは、個人優勝を果たしたAndrew Dodtが本日唯一のアンダーパーで回るなど、各選手が着実にスコアをまとめる安定したプレーで他のチームを寄せつけず、通算17オーバーパー。日本チームに9打差をつける圧倒的な強さで、大会史上最多となる8度目の優勝を5連覇で飾った。
一方の韓国は、日本アマメダリストのエースBi-O Kimが最終ホールで2度池に入れる思わぬミスでスコアを崩し、通算32オーバーパー。通算30オーバーパーで競技を終えたタイに2ストローク逆転を許し、地元台湾とともに4位タイに終わった。

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