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競技報告
【女子は柏原の活躍で通算+3で4年ぶり4度目の優勝に王手。男子は3位と苦戦が続く】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
柏原明日架
小西健太
第11回ネイバーズトロフィーチーム選手権は9日、チャイニーズタイペイのサンライズゴルフ&カントリークラブで第2ラウンドを行った。当地では珍しく殆ど風が吹かない快晴の中で各チームともスコアを伸ばすかと思われたが、予想外の暑さに体力を奪われ、厳しいプレーを余儀なくされた。

チャイニーズタイペイと同スコアで首位タイスタートを切った女子チーム。この日チームを牽引したのは、5月末に育成選手からナショナルチームメンバーに昇格し、日本代表として初の国際競技出場を果たした柏原明日架(日章学園高校1年)だった。柏原はこの日71の1アンダーパーでホールアウトすると、エースの比嘉真美子(本部高校3年)も72に
Chi-Hsien Hsieh(TPE)
スコアをまとめ、チームスコアを1つ伸ばし、通算291の3オーバーパー。チャイニーズタイペイに6打差をつけて単独首位に立ち、4年ぶり4度目の優勝に王手をかけた。

一方、首位と8打差の3位でスタートした男子チームは、富村真治(東北福祉大3年)が1アンダーパーの71、田村光正(東北福祉大2年)がパープレーの72と健闘したものの、期待の松山英樹(東北福祉大2年)と小西健太(瀬戸内高校2年)がともに74に終わり、チームスコアを1つ落として通算440の8オーバーパー。

ボナラックトロフィーでアジア太平洋選抜チームメンバーにも選出されたChi-Hsien Hsiehがベストスコアの64をマークしたチャイニーズタイペイに20打差、世代交代に苦しむ韓国チームには11打差と大きく差を広げられて明日の最終ラウンドに臨むこととなった。

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