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Championship Reports
競技報告
【ショットとパットが噛み合った羽藤が4位タイと好スタート】
第1日 競技報告:三田村昌鳳 写真:Yoshitaka Watanabe
5バーディ・1ボギーの4アンダーパー、68でホールアウトし、4位タイでスタートした羽藤勇司は、今回で日本アマ出場4回目になる。初出場は、中学3年生のときだという。いま18歳。日本ウェルネススポーツ大学の1年生だ。ジュニア時代から関東、そして千葉県を中心に活躍していた。ともかく練習好きで、パッティングでも「納得いくまで練習する」というタイプだ。父親が、社会人野球を経験し、そしてゴルフも大好きだったことで、姉がゴルフを始めて、その影響でゴルフを始めた。「お父さんは、厳しいです。お母さんは、優しいです」と、屈託なく教えてくれる。

2番で、3メートルにつけてのバーディ。そして9番では、50センチ
につけてのバーディ。バーディのほとんどは、3メートル前後の距離である。ショットもパッティングも、うまく噛み合っての68のスコアだ。
「今日は、パッティングが、まずまず決まってくれましたから、それがスコアに繋がったのだと思います」と、ショットもパッティングも、うまく噛み合っての68のスコアだと振り返る。今年の4月に運転免許を取得して、今回も自分で運転してここまでやってきた。「途中で1泊して、無理のないようなスケジュールをたてました。それまでは、母親とかにお願いしないとコースや練習場に行けませんでしたからね」と嬉しそう。池田勇太とは、高校の先輩後輩の関係である。羽藤が、この大会の活躍で全国区に名前を連ねられるいいチャンスである。

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