2022年度(第32回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技
競技会トップ コース紹介 歴史・過去の大会 オープンへの道のり ギャラリー 協賛・役員 JGA HOME
sponsors
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
大会のみどころ
主な記録
本選競技日程
JGA HOME
NHKで全国生中継予定
Twitter Facebook YouTube Instagram
Championship Reports
競技報告
【深堀圭一郎にとってナショナルオープン2つ目のタイトル獲得に必要なこととは?】
第3日 競技報告:塩原義雄    写真:Y.Watanabe/K.Aida
ナショナルオープン制覇の気持ちを人一倍強く持っているのは、深堀圭一郎であろう。昨年、手嶋多一が深堀よりも早く達成したが、そのとき「先にやられたか、という思いが強かった」と明かしている。
追撃していこうという第3ラウンド。プレーしながら深堀は考えていた。「風で難しいのはわかっているけど、その中でミスはしないように。そして何発かのラッキーパンチに恵まれれば…」

ミスは、最小限に抑えることができたが、望んでいたラッキーパンチは一度もなかった。ということで、第3ラウンドはイーブンパー、通算3アンダーパーで自分のスコアは動かせず、マークセン、藤田寛之との差を広げられて終わってしまった。最終ラウン
ドには、台風接近という、ますます難しくなる条件の中で追撃していかなければならない。
「こうなったら、朝一番からトップスピード、アクセル全開でいけるように、コンディションを整えておくことが大切になる。様子を見ながら、なんて悠長なことは言っていられませんから。自分を追い込んでいきます。それが、自分に残された、ほんのわずかかもしれないけど、チャンスになるかもしれないので。勝負をかけていきます!」

マークセンとは7打差、藤田とは6打差。大きく水を開けられてはいるが、悲願達成に一縷の望みをかけての最終ラウンドとなる。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査