2022年度（第32回）日本シニアオープンゴルフ選手権の第4ラウンドは18日、定刻7時9分に第1組がスタートしたものの、8時30分に濃霧のため競技が一時中断。54分の中断のあと、9時24分にプレーを再開した。台風の影響で、刻一刻と天候が変わり、強い風がコースを吹いている。
最終組のプラヤド・マークセン(タイ)、藤田寛之、宮本勝昌の3人は、10時2分に1番ホールからティーオフ。本選手権4度目の戴冠を狙うマークセンか、現在シニアツアー賞金ランキング1位の藤田か、それともシニアルーキーの宮本の逆転優勝があるのか、最後ホールまで目が離せない。
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