三木逸子が日本女子グランドシニアゴルフ選手権の初代女王に輝いた。「すごくうれしい」とほっとした表情だ。「できれば勝ちたい」と大会前に語っており、有言実行だ。その強さは、飛距離にある。多くの選手が「距離…
角田里子は、2日間続けて76で安定したプレーを見せて通算8オーバーパーで2位入賞を果たした。この日前半は40と良くなかったが、後半12番ホールでバーディが来てから、流れが良くなった。後半は2バーディ・…
70歳以上の選手の中で最上位に贈られるメダルを獲得したのは、末石泰子(千葉夷隅GC)だった。この日は79で回り、通算15オーバーパーで全体でも6位タイに入る健闘だった。 79というスコアに「びっくりで…
今年から新設された60歳以上の女性ゴルファーの日本一を競う第1回日本女子グランドシニアゴルフ選手権第1ラウンドが10月31日、埼玉県狭山市の武蔵カントリークラブ笹井コース(5,612ヤード・パー72)…
[1st Round] 硬さ21.5(山中式)速さ9.6芝種高麗
2024年度(第30回)日本ミッドシニアゴルフ選手権が10月31日、福岡県北九州市の門司ゴルフ倶楽部(6,433ヤード・パー72)を舞台に開幕した。 朝から北寄りの風がやや強く吹く中、出場選手は高麗芝…
各選手がスコアメイクに苦しむ中、ただ一人アンダーパーで回り、2位に7打差をつけて首位に立ったのは、三木逸子だった。4番、5番と連続ボギーのあと、7番から3連続バーディを奪い1アンダーパーで後半へターン…
高麗芝のグリーンは本来得意ではないと話すのは単独首位スタートを切った宇津宗三(水戸グリーンCC)だ。この日は6つのバーディを量産。バーディ6つはもちろん出場選手中最多だ。 1番ホールで幸先良くバーディ…
昨年覇者の冨田久三(静ヒルズCC)が首位と2打差の2位タイにつけた。 この日は1バーディ・2ボギーの73。スコアが動いたのは3ホールのみで、そのほかはパーを着々と積み重ねた。 「いやぁ、バタバタですよ…
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらをご覧ください。 夏ゴルフを迎える前に医学博士で循環器内科、スポ…
45歳以上の女子シニア世代初のナショナルオープンとして、2025年度に創設した「日本女子シニアオープンゴルフ選手権 太陽生命 元気・長生きカップ」は5月2日、千葉県千葉市・東急セブンハンドレッドクラブ…
R&Aは、Golf Development Committee(ゴルフ振興委員会)において、加盟団体が取り組むゴルフ振興策への助成を行うことで、ゴルフの普及振興に寄与しています。公益財団法人日…