2024年度(第28回)日本ミッドアマチュアゴルフ選手権は14日、兵庫県加東市の高室池ゴルフ倶楽部(6,757ヤード・パー71)で127名が出場して第2ラウンドを行った。昨日に続き秋らしい日差しの中で…
2012年大会以来の本選手権2勝目に前進した塩月純生。首位と2打差4位タイにつけた第1ラウンドは本人も満足のプレーだったようで、「昨日と変えずに、思っていた通りのマネジメントができました」と、この日の…
10番ホールから第2ラウンドのプレーを開始した中村尊史。3ホール目の13番(パー5)で2打目をガードバンカーに打ち込みながら、3打目を直接放り込むチップインイーグルを奪取して好スタートを切った。しかし…
本選手権2度目の出場となる上條五大が、16位タイから一気に首位グループに浮上した。第33組の最終組でプレーした上條は、前半で2バーディ・1ボギーと1つスコアを伸ばすと、ハーフターン後の2、3番で連続バ…
学生時代には高室池ゴルフ倶楽部でキャディのアルバイトを経験し、社会人になったいまでもプレーする機会があるという稲葉一馬。「コースを知っているだけに、やりづらいところもあります」と語る。第1ラウンドは要…
2024年度(第30回)日本グランドシニアゴルフ選手権最終ラウンドは8日、埼玉県比企郡の嵐山カントリークラブ(6,349ヤード・パー72)を舞台に行われ、田村敏明が通算5オーバーパーで逆転優勝を果たし…
関東グランドシニアゴルフ選手権を連覇した実力は伊達じゃない。 首位を2打差で追う田村敏明が、3バーディ・2ボギーの71をマーク。2日間通して全選手中唯一アンダーパー、さらにエージシュートを達成する見事…
昨日は、バックナインをパープレーでラウンドするなど4オーバーパーで単独首位と最高のスタートを切った仁宮祐典だったが、最終ラウンドは7番からの3連続ダブルボギーが響き、2バーディ・2ボギー・3ダブルボギ…
日本グランドシニアゴルフ選手権競技最終ラウンド。丹村和成は2ボギー・2ダブルボギーの78で、前日の3位タイから2位タイに順位を上げて本大会を終えた。 この日は優勝した田村敏明と同組でのラウンド。「田村…
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらをご覧ください。 2017年に関西ゴルフ連盟が創始した80歳以上…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…