
2025年度(第29回)日本ミッドアマチュアゴルフ選手権は21日、愛媛県新居浜市の滝の宮カントリークラブ 別子・赤石コース(6,681ヤード・パー72)で61名の選手が出場して最終ラウンドを行い、山下…

圧勝とはまさにこのことなのだろう。3年前に豊島豊(箱根CC)が6打差をつけて優勝、さらに20年以上前に今はシニアツアーでプロフェッショナルとして活躍中の田村尚之が2年連続で7打差をつけて連覇を達成した…

今週、本選手権に臨むのにあたって平野大樹(イーグルポイントGC)は2つの目標を設定した。一つは「最高目標」として「トップ3に入ること」、そしてもう一つは最低目標として「3日間プレーすること」。結果は見…

首位と5打差でスタートした水上晃男(鷹之台CC)は最終ラウンドを終え、「3パットをたくさんやってしまった」と振り返った。2バーディ・5ボギーと苦しいラウンド。5つあるボギーのうち、4つが3パットとこと…

2025年度(第46回)日本シニアゴルフ選手権は31日、埼玉県飯能市の飯能ゴルフクラブ(6,605ヤード・パー72)で、62名の選手が出場して最終ラウンドを行い、通算1アンダーパーで髙橋雅也(嵐山CC…

前半は苦しい展開だった。髙橋雅也は1番ホールでいきなりボギースタート。その後も7番でボギーを叩き、前半は2つスコアを落とし、通算1オーバーパーでターンした。後半に入ると、同じ組の水上晃男(鷹之台CC)…

1打、届かなかった。水上晃男は、本選手権初の4連覇を目指したが、高橋雅也に一歩及ばなかった。チャンスはあった。後半10、12番とバーディを奪い、その時点で通算イーブンパーとして単独首位に立った。しかし…

3位タイだったが、「うれしいです」と素直に喜んだ。宮島一馬(塩嶺CC)は、この日1番ボギー、2、4番はいずれもダブルボギーと「出だしはいつも通りにできなかった」とスタートしてから4ホールで5つもスコア…

2025年度(第61回)日本女子学生ゴルフ選手権の最終ラウンドが29日、長野県の穂高カントリークラブ(6,490ヤード・パー72)で行われた。 通算8アンダーパーでホールアウトした佐々木史奈(同志社大…
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらをご覧ください。 ジュニア時代から将来の嘱望されてきた竹山昴成プ…
日本ゴルフ協会(JGA)ではゴルフ規則の正しい理解を目的に「JGAゴルフルールオンライン講座開設」を開設しました。ゴルフ規則の勉強は簡易化されたものや、早わかり集などの事例によるものが一般的ですが、こ…
JGAではゴルフ規則の正しい理解と普及に取り組んでいます。 コース上でよく使う規則を動画で解説していますのでご覧ください。 JGAゴルフルール チャンネルhttps://www.youtube.com…