
首位グループに1打差の4位タイでスタートした佐々木清士。2バーディ・4ボギーの74とスコアを伸ばせず、通算4オーバーパーの2位に終わった。順位が確定した後の第一声は「悔しいです」。それもそのはず、本選…

3位タイに入った江村博次と八丁禎二。年齢は江村が3歳上だが、ともに九州出身であり、以前から顔見知りの仲である。第1ラウンドを1オーバーパーの首位タイで終えた八丁に対し、江村は6オーバーパーの19位タイ…

兵庫県三田市の千刈カンツリー倶楽部(5,530ヤード・パー72)を舞台に行われた2025年度(第2回)日本女子グランドシニアゴルフ選手権は11月7日に最終ラウンドを行い、首位と2打差の2位タイからスタ…

首位とは2打差で迎えた最終ラウンド。平田悦子に不思議と気負いはなかった。先週の日本女子シニアゴルフ選手権で41位タイに終わったが「はっ」とさせられたことがある。舞台となった岐阜関カントリー倶楽部・東コ…

難しいセッティングに多くの選手がスコアを崩した大会最終ラウンド。首位と2打差でスタートした南雲真里(大利根CC)もその一人だった。この日の南雲はボギーが6つにダブルボギーが3つ。バーディはわずか1つだ…

2025年度(第31回)日本ミッドシニアゴルフ選手権は6日、岡山県岡山市の後楽ゴルフ俱楽部(6,427ヤード・パー72)で、124名の選手が出場して開幕した。65歳以上の男子アマチュアゴルファー日本一…

広く大きなアンジュレーションを持つグリーン。ただでさえ難しいのに、この日のホールロケーションは厳しく、3パットを何度もしたという選手が続出した。その中で、73のベストスコアをマークして首位タイ発進した…

第1ラウンド、全32組中28組がホールアウトした状況で、いきなり首位タイとなる73でホールアウトしてきたのが城本成男(グランベール京都GC)だ。本大会は速報がないため、順位はホールアウトするまで分から…

1960年12月31日以前に誕生の男子アマチュアプレーヤーという参加資格がある本大会。1959年12月8日生まれの八丁禎二は、出場選手の中では若手の部類に入る。とはいえ、65歳の体には多少きついスケジ…
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらをご覧ください。 ジュニア時代から将来の嘱望されてきた竹山昴成プ…
日本ゴルフ協会(JGA)ではゴルフ規則の正しい理解を目的に「JGAゴルフルールオンライン講座開設」を開設しました。ゴルフ規則の勉強は簡易化されたものや、早わかり集などの事例によるものが一般的ですが、こ…
JGAではゴルフ規則の正しい理解と普及に取り組んでいます。 コース上でよく使う規則を動画で解説していますのでご覧ください。 JGAゴルフルール チャンネルhttps://www.youtube.com…