Championship Reports競技報告
Championship Reports競技報告
2025年度 (第69回)日本ジュニアゴルフ選手権競技 Presented by Sky男子15歳~17歳の部は20日から3日間、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コース(7,443ヤード・パー71)にて140名(予定)の選手が出場して行われる。
本選手権は、今年から日本高等学校・中学校ゴルフ連盟との共催での開催となる。これまで、高校ゴルフ日本一を争ってきた『緑の甲子園』は団体戦のみでの開催となり、個人戦は本選手権で日本一をかけて争われることになる。
なお、期間中は危険ともいえる高温予報が出ていることを受け、協議の結果、出場選手の健康を守るために、競技フォーマット変更し、第1日と第2日は1日9ホールずつ、2日間かけて18ホールをプレーし、大会3日目の最終ラウンドのみ18ホールで行うことを決定した。つまり、3日間36ホール・ストロークプレーで争われる。
昨年、プレーオフの末に本選手権を制しジュニア日本一の称号を勝ち取った西山陽斗(四国学院大香川西高2年)、JGAナショナルチームメンバーで、昨年の日本アマチュアゴルフ選手権を史上最年少で制した松山茉生(福井工大附福井高校2年)や、本選手権12歳~14歳の部を制して両部門での優勝を狙う長﨑大星(勇志国際高校1年)らが出場し、ジュニアゴルファー日本一の座を競う。
本部門は20日、1番ホールは7時5分から10番ホールは7時0分からスタート予定だ。
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