Championship Reports競技報告

4連続バーディを決めた仁科優花が初出場初優勝に向け好感触

競技報告:M.Ideshima

スタートホールでトラブルを回避して自ら良い流れを呼び込んだ。

本部門初出場となる仁科優花(第一学院高校1年)が4連続バーディを奪うなどし、首位タイの好スタートを切った。

「スタートホールが色々とトラブルがあったんですけど、4打目を2メートルくらいに乗せて、それをきっちり決めることができたので、そこでひと安心しました。3番ホールからの4連続バーディは全てピンについてくれて、2メートルくらいのバーディパットを全部決めることができたのが良かったかなと思います」。

出だしのピンチを凌げたことが4連続バーディに繋がったことは間違いない。

スタート時に緊張感こそなかったが、短縮競技になったことで無意識のうちに体に力みが生じていたのかもしれない。「18ホールをプレーできなかったのは残念ですが、そこはみんな同じ条件なので、気合を入れ直して今日はプレーしていました。今年は高校生の部で初めての霞ヶ関カンツリー倶楽部ですし、先輩にも負けたくない気持ちがありながら、中学から上がって自分がどれだけ成長したかを試せる場なので、楽しみにしていました」。

自分の実力を試すには最高の舞台。実力者達がスコアを伸ばす2日目にどれだけ着いていけるかがポイント。今日のように自ら良い流れを作ることができれば初出場初優勝の可能性は十分にある。

?evid=11856836161530022575

競技メニュー

  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • もっと知りたい、ゴルフのこと GOLFPEDIA
  • CLEAN SPORT Athlete Site クリーンスポーツ・アスリートサイト JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • その道のりに、賞賛を STOP誹謗中傷