Championship Reports競技報告

日本ジュニアゴルフ選手権女子15~17歳の部の第1日が終了。新地真美夏、仁科優花、華卓逸がー4で首位タイ

2025 年度(第69回)日本ジュニアゴルフ選手権 Presented by Sky(女子15~17歳)の第1日は20日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部 西コース(6,620ヤード・パー73)にて139名の選手が出場し行われた。

第1ラウンドを終え、1番ホールから9番ホールまでのアウトコース(Par36)をラウンドし、5バーディ・1ボギーの4アンダーパー32をマークした新地真美夏(共立女子第二高校3年)と、10番ホールから18番ホールのインコース(Par37)をラウンドし、ともに4バーディ・ノーボギーの4アンダーパー33をマークした仁科優花(第一学院高校1年)と華卓逸(沖学園隆使館高校2年)の3名が首位に並んだ。

2023年からの高校3年間をJGAナショナルチームで学んだ新地にとって、本選手権は集大成の場と言える。最後の本選手権で念願の日本タイトル獲得を狙う。

1打差の3アンダーパーの4位タイには藤野蒼來(勇志国際高校1年)、永石杏奈(拓殖大学紅陵高校3年)、西澤美李(共立女子第二高校3年)、前川実桜(高知中央高校1年)、黒崎美羽(ECC学園高校3年)の5名がつけ、ディフェンディングチャンピオンでJGAナショナルチームメンバーの長澤愛羅(ルネサンス高校3年)は首位と3打差の1アンダーパー26位タイでこの日のプレーを終えた。

?evid=11856836161530022575

競技メニュー

  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • もっと知りたい、ゴルフのこと GOLFPEDIA
  • CLEAN SPORT Athlete Site クリーンスポーツ・アスリートサイト JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • その道のりに、賞賛を STOP誹謗中傷