Championship Reports競技報告
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写真:K.Kinoshita
2025年度(第69回)日本ジュニアゴルフ選手権 Presented by Sky男子15~17歳の部の第1日の競技が20日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部 東コース(7,443ヤード・パー71)にて、140名の選手が出場して行われた。
第1ラウンドを終え、10番ホールから18番ホールまでのインコース(Par35)をラウンドし、4バーディ・ノーボギーの4アンダーパー31をマークした久常優樹(作陽学園高校3年)と、1番ホールから9番ホールのアウトコース(Par36)をラウンドし、5バーディ・1ボギーの4アンダーパー32をマークした外岩戸晟士(代々木高校3年)の2名が首位に並んだ。外岩戸は今年からJGAナショナルチーム入りしており、JAPANのユニフォームを着て初の本選手権で優勝を狙う。
1打差の3アンダーパーの3位タイには吉野陽翔(東大阪大柏原高校3年)と清水悠雅(埼玉栄高校1年)がつけた。ディフェンディングチャンピオンの西山陽斗(四国学院大香川西高3年)は首位と2打差の2アンダーパーの5位タイで好スタートを切っている。
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