Championship Reports競技報告

日本ジュニアゴルフ選手権男子12〜14歳の部の第2日が終了。廣橋璃人、田子吏央斗、高浦維吹の3人が通算−4で首位に並ぶ

2025年度(第69回)日本ジュニアゴルフ選手権 Presented by Sky 男子12~14歳の部の第2日の競技は21日、埼玉県狭山市の東京ゴルフ倶楽部(6,957ヤード・パー72)にて、64名の選手が出場して行われた。

通算4アンダーパーで前日から首位を維持する廣橋璃人(仙台市立上杉山中学1年)、前日2位の高浦維吹(袖ヶ浦市立昭和中学3年)、前日3位タイだった田子吏央斗(埼玉栄中学2年)の3名が首位に並び、第2ラウンドの9ホールを終えた。

10番スタートだった廣橋は1バーディ・1ボギーのパープレーとスコアを伸ばせず、「昨日はセカンドショットが良かったが今日はきつかったです……」とこの日を振り返った。「明日の18ホールでは60台でフィニッシュしたい」と明日への意気込みを話した。

一方、高浦は「出だしの10番ホールでセカンドをバンカーに入れてボギー。まずは取り返そうと思って」と、14番でバーディを奪取し一つ取り返すと、17番(パー3)でもバーディとし、この日一つスコアを伸ばし首位へ。「明日は66で勝ちたい。できれば65」と声が弾んだ。

そして、この日1番スタートだった田子は1イーグル・1バーディ・1ボギーの34でホールアウト。「9番ホールのボギー以外は全てバーディチャンスでした。ショットが良かったです。明日の18ホールが楽しみ」と明るかった。

首位と1打差の4位タイには瀧田琥白(尾張旭市立東中学2年)と張峻苒(日章学園中学2年)、さらに1打差の6位タイには5名が続く大混戦だ。

なお、第2日を終え、通算1オーバーパーの23位タイまでの31名が、明日の第3ラウンドへ進出した。

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