Championship Reports競技報告

廣橋璃人はパープレーと足踏みも首位をキープ

写真:Y.Kawatani

前日はアウトコースを回り、4アンダーパーの首位でスタートした廣橋璃人(仙台市立上杉山中学1年)は、この日はインコースを1バーディ・1ボギーのイーブンパー36で回り、通算4アンダーパーでホールアウト。田子吏央斗(埼玉栄中学2年)と高浦維吹(袖ヶ浦市立昭和中学3年)に並ばれるものの、首位をキープした。

前日のようなプレーはできなかった。「昨日はティーショットがちょっと曲がりましたけど、セカンドショットが良かった。今日はきつかった」と振り返った。この日は「我慢のゴルフでした。ティーショットでラフに入ったり、バンカーに入れちゃったり」と、グリーン回りのバンカーに「3回入れちゃったんですけど」2回はパーをセーブしたものの、12番ホールでボギーを叩いてしまい、「もったいなかった」と悔やんだ。

アウトコースと、インコースと難しさの違いは感じていないが、単純にこの日はショットの調子が悪かった。「いつも通りにやっていた」がスコアに結びつけることができず「悔しい」と首位タイの順位にもゴルフの内容には満足していなかった。 明日の大会最終日は、18ホールをプレーする。「優勝したいですし、60台でフィニッシュできたらいい」と、今日の反省点を修正して、第3ラウンドに臨む。

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