Championship Reports競技報告
Championship Reports競技報告
埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部（6,620ヤード・パー73）で行われている、2025年度（第69回）日本ジュニアゴルフ選手権presented by Ｓｋｙ女子15～17歳の部が22日7時より、曇天の中定刻にティーオフ。66名の選手が最終ラウンドをプレーしている。
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前日の第2ラウンドを終え、最後の日本ジュニアで優勝を狙う吉﨑マーナ（沖縄カトリック高3年）と、今年の中国ジュニアチャンピオンの小田祐夕（長門高1年）が通算7アンダーパーで首位に並び、最終組で定刻8時40分にスタート。1打差の通算6アンダーパーの3位タイには丸尾海七（第一薬科大付高校2年）とJGAナショナルチームメンバーの新地真美夏（共立女子第二高校3年）の2名がつけて逆転優勝を狙う。
混戦模様の最終日。今年の女子ジュニア日本一の称号を勝ち取るのは果たして誰か。最後まで目が離せない熱戦に注目だ。
なお、今年からの試みとして大会最終ラウンドの本日、地元の霞ヶ関西中学校の放送部の生徒に協力いただき、スタートコールを実施し選手たちを送り出していただきました。参加した生徒からは緊張したけど楽しかった。また参加してみたい」といった声も多くあり、夏休みの良い思い出になったに違いない。また、埼玉平成高校ゴルフ部の生徒の方にもご協力いただき、フォアキャディなどの業務を担当いただき、競技の進行にもご尽力いただいています。
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