Championship Reports競技報告
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埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部(7,443ヤード・パー71)で行われている、2025年度(第69回)日本ジュニアゴルフ選手権presented by Sky 男子15~17歳の部が22日、曇天の中定刻にティーオフ。62名の選手が最終ラウンドをプレーしている。
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前日の第2ラウンドを終え、昨年の日本アマチュアゴルフ選手権チャンピオンの松山茉生(福井工大附福井高校2年)と今年JGAナショナルチーム入りした外岩戸晟士(代々木高校3年)が通算5アンダーパーで首位に並んで最終組を定刻8時45分にスタート。1打差の4アンダーパーの3位タイには道上嵩琉(滝川第二高校1年)、2年前の本選手権チャンピオンの武田紘汰(生光学園高校3年)、そしてディフェンディングチャンピオンの西山陽斗(四国学院大香川西高校3年)の3名がつけており、首位の背中を追う。
本選手権も間もなくフィナーレを迎える。今年のジュニア日本一の称号を勝ち取るのは果たして誰か。
なお、今年からの試みとして大会第3ラウンドの本日、地元の霞ヶ関西中学校の放送部の生徒に協力いただき、スタートコールを実施し選手たちを送り出していただきました。参加した生徒からは緊張したけど楽しかった。また参加してみたい」といった声も多くあり、夏休みの良い思い出になったに違いない。また、埼玉平成高校ゴルフ部の生徒の方にもご協力いただき、フォアキャディなどの業務を担当いただき、競技の進行にもご尽力いただいています。
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