Championship Reports競技報告

日本学生ゴルフ選手権の第2ラウンドが終了。小田祥平が通算-12で首位浮上

2025年度 (第78回)日本学生ゴルフ選手権は27日、長野県安曇野市の穂高カントリークラブ(6,988ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、小田祥平(専修大学4年)が通算12アンダーパーで単独首位に立った。

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朝のうちは鋭い日差しではあるものの、ひんやりとした山麓らしい風を感じられたこの日は、2位タイでスタートした小田は、1イーグル・5バーディで2位に5打差をつけて単独首位でホールアウト。この日は「セカンド以降のショットがかなり良かった」と振り返る。明日以降に向けては「ティーショットを狙うべきところに狙い、フェアウェイに置く」ことを意識してしっかり伸ばしていきたいと意気込んだ。

通算7アンダーパーの2位タイには下園航太(同志社大学4年)と、この日17番でホールインワンを達成した石垣敢大(中京大学4年)の2名が続いている。

2位以下の選手たちは2日間でこの差をひっくり返すことができるのか、はたまた、小田がこの差を守りきることができるのか、明日からのラウンドも目が離せない。

なお、この日カットが行われ通算2オーバーパー、50位タイまでの57名が後半ラウンド進出を決めた。

明日の第3ラウンドは8時30分に第1組がスタートする予定だ。

17番ホールでホールインワンを達成し2位タイに浮上の石垣敢大(中京大学4年)
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