Championship Reports競技報告

日本学生ゴルフ選手権第3ラウンドが終了。小田祥平が通算-16で単独首位をキープ

小田祥平(専修大学4年)

2025年度 (第78回)日本学生ゴルフ選手権第3ラウンドは28日、長野県安曇野市の穂高カントリークラブ(6,988ヤード・パー70)で行われ、首位スタートの小田祥平(専修大学4年)が4つスコアを伸ばし通算16アンダーパーで初優勝に王手をかけた。

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明日の最終ラウンドへ大きな鍵を握る第3ラウンドは、東北福祉大学勢の勢いが止まらなかった。4位タイでスタートした湯原光(東北福祉大学4年)は7バーディ・ノーボギーで通算13アンダーパーにスコアを伸ばして、3位に浮上。8位タイスタートの古瀬幸一朗(東北福祉大学4年)は2イーグル・6バーディ・ノーボギーの60を叩き出す会心のプレーを見せて通算15アンダーパーで2位に大きく順位を上げた。後続が追い上げる中、首位スタートの小田は、古瀬の猛追に一時逆転される場面もあったが、最終ホールの18番で見事イーグルを決め、1イーグル・2バーディでフィニッシュ。通算16アンダーパーで首位の座を守り抜いた。明日の最終ラウンドは4年生3名による最終組でのプレーが決まった。

勝利の女神は誰に微笑むのか。明日の第4ラウンドは7時54分に第1組が1番を、7時45分に第10組が10番をスタート。注目の大学生活最後の日本学生となる3人の最終組は1番ホールから9時6分にティーオフの予定だ。

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