Championship Reports競技報告

日本ミッドシニアゴルフ選手が閉幕。城本成男が通算±0で本選手権初戴冠を果たす

2025年度(第31回)日本ミッドシニアゴルフ選手権は7日、岡山県岡山市の後楽ゴルフ俱楽部(6,427ヤード・パー72)で、122名の選手が出場して最終ラウンドを行い、首位タイスタートの城本成男(グランベール京都GC)がこの日1アンダーパーでホールアウトし、通算イーブンパーで本選手権初出場初優勝を飾った。

●第31回日本ミッドシニアゴルフ選手権の成績はこちら

1打差に7人が並ぶ大混戦でスタートした最終ラウンドは、城本がこの日のベストスコアタイとなる71をマーク。終わってみれば、2位に4打差をつける圧勝劇を演じた。首位タイでスタートしたものの気負うことなく、「5位以内に入ればいいと思っていました」と、無欲の勝利を飾った。4打差の通算4オーバーパー、2位には前日ホールインワンを決めた佐々木清士(グランディ浜名湖GC)が入った。通算5オーバーパーの3位タイにはこの日71をマークした江村博次(熊本空港CC)、前日首位タイだった八丁禎二(九州GC八幡C)の九州勢が入った。

なお、10位タイまでの選手には、来年11月5日~6日に香川県の鮎滝カントリークラブで開催される第32回日本ミッドシニアゴルフ選手権の出場権を獲得した。

左から2位の佐々木清士、優勝の城本成男、3位タイの江村博次と八丁禎二

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