Championship Reports競技報告

2000年の日本女子ミッドアマチュアゴルフ選手権覇者の南雲真里が25年ぶりの千刈カンツリー倶楽部で好発進

3バーディ・8ボギーの5オーバーパーでラウンドした南雲真里(大利根CC)が、首位と2打差の2位タイにつけた。

南雲は千刈カンツリー倶楽部で行われた2000年の日本女子ミッドアマチュアゴルフ選手権で優勝を飾っている。25年前は2日間通算3オーバーパーで優勝を飾っているが、難度の高いグリーンは今年も同じだと振り返る。「11フィートと表示ではありまたが、ここはグリーンの傾斜も強くて芽もあるので、場所によっては13フィート以上に感じるところもありました。グリーンが本当に難しくて」。

前半は千刈カンツリー倶楽部で勝ったことがある経験値からか1オーバーパーで折り返すが、後半は5つのボギーが先行する苦しい展開。ただ、上がり3ホールの内容が良かっただけに明日につながる良い流れでホールアウトすることができた。
「16番ホールはみんな難しいと感じていると思いますが、そこでバーディを獲れたのは良かったですね。17番も18番も難度が高いんですが、そこを1アンダーパーで上がれたので良かったです」。

早い時間のスタートだっただけに77が上位という意識はなかったかもしれないが、多くの選手が苦しむコンディションの中でしっかりスコアをまとめるあたりは流石だと言える。千刈カンツリー倶楽部での2度目の栄冠に向けて明日は2打差を追いかける。

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