Championship Reports競技報告
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ジュニア時代の1996年に日本女子アマチュアゴルフ選手権を制し日本女子オープンゴルフ選手権ローアマチュアを獲得。翌1997年には日本女子アマを連覇している中島真弓。プロフェッショナルとして初のナショナルオープンタイトル獲得をかけた今大会は惜しくも1打差の2位。しかし、中島は笑顔で「全力でプレーした」と満面に笑みをたたえた。ノーボギーのラウンド。勝負のバックナインでバーディチャンスをより多く演出した。
「10番が2メートル、11番は手前から3メートル、12番が奥から2メートルなど、残念といえば残念ですけどね」と話す。最終18番もあわやのシーン。「7メートルはあったけど、今日はラインの読みがしっかりしていた。すごく良い感触でストロークできました」と解説する。

今日のテーマは“バンカーショットをしない”。だが、8番でグリーン右手前のバンカーにつかまった。しかし、1.5メートルにつけるナイスリカバリー。美しく、素晴らしいプレーだった。「良いプレーができたのは、同組の選手にいい刺激を与えたい。そんな気持ちがあったからでしょう。独走を許すより、みんなが上げ上げで優勝争い。それがいいですし」と舞台裏を語った。
さらには、「不動(裕理)さんとよく練習ラウンドをしている。その時にすごく緊張するから、試合は楽しく、ですよ」とも。一方で、今季は手応えも感じている。「アイアンを替えたら、距離感がすごくよくなった。両腕を替えるわけにはいきません。いい道具に巡り合い、結果につながった」と自信を深めた。
名勝負にグッドルーザーはつきものだ。とはいえ、今大会の内容で視界がグンと広がったことは間違いない。

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