Championship Reports競技報告
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スタート直後の1番、2番と調子良く連続バーディを奪った廣吉優梨菜。このまま独走体制に入るのかと思われたが、後半は思うようなゴルフをさせてもらえなかった。
「前半はいい感じだったんですが、後半に入ってからはティーショットを曲げてしまったホールでスコアを落とす結果になってしまいました」
11番ホールでは左のOBギリギリのところに飛んでしまい、出すだけのボギー。14番も右のブッシュに打ち込んでしまうミスからダブルボギー。ある意味でしょうがないと思いながらも、悪い流れを断ち切れず16番パー3も3パットのボギーとしてしまう。
ただ「このままでは終われない」という気持ちがあった。上がりの17番、18番を連続バーディとして、なんとかこの日のスコアをイーブンパーに戻した。
17番(パー5)はティーショットがフェアウェイ右サイドに。ドローヒッターの廣吉にとっては狙いにくいシチュエーションで、普段だったら刻んでいたところだが、このときは攻めの気持ちでグリーンを狙った。最終ホールも奥5メートルについてしまうが、それをねじ込んだ。

この2ホールの連続バーディはスコア的にも気持ち的にも大きい。廣吉自身、今週の目標の一つに最終ラウンドを最終組でプレーすることを掲げていただけに、それをしっかりクリアできたのは精神的にプラス材料になることは間違いない。「岩永選手も、そのほかもみんな上位の人は(スコアを)上げてくるのはわかっているので、より気を引き締めていけるかなと思います」
気持ちは高めつつ、それでも心は冷静に。廣吉が目指すのは頂点のみ。
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