Championship Reports競技報告
Championship Reports競技報告
写真:Y.Kawatani

吉行ローリ(東広島市立高屋中学3年)が6バーディ・ノーボギーの6アンダーパー66で単独首位に立った。「自分としては思ったより良く回れたので良かった」という。10番ホールからスタートで前半は2アンダーパーだったが、後半2、6、7、9番とバーディを奪ってホールアウトした。4つのパー5のうち3ホールでバーディを奪うなど効率よくスコアを伸ばすことができた。ただ練習ラウンドではティーショットが「右にも左にも」曲がり、「林に入ってばかりでやばかった」というほど。「自分の打ちたい球が打てなかった」と不安を抱えたままのスタートだった。しかし、「ちゃんとやってみよう」といざスタートしてみると、この日は曲がることはなく、グリーンを外したのも2、3回で危なげないプレーをすることができた。本部門の会場の千葉カントリークラブ梅郷コースは「フェアウェイも狭くて、グリーンの傾斜があるので、難しい」ので、「ヤーデージブックをしっかり見て、どこにつければいいか」を考えて、「イメージをはっきり持つ」ことで好スコアに結び付けた。

「3日間とも60台を出すことを目標」にしている。第1ラウンドで66を出したことで、少しスコアの貯金ができた。「このまま優勝できるように頑張りたい」と今年の中国ジュニアゴルフ選手権を制した勢いで、日本タイトルをも狙う。
ちなみに「ローリ」という名前の由来は、本人も知らず「ハーフでもないんですけど」とのことだ。