Championship Reports競技報告
Championship Reports競技報告
写真:K.AIDA

2026年度(第70回)日本ジュニアゴルフ選手権 Presented by Sky 男子15~17歳の部は21日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部東コースで63名の選手が出場し、最終ラウンドを行った。後続に5打差の単独首位でスタートした長﨑大星(勇志国際高校2年)は、スタートに続き3番でもバーディを奪取し、後続の追撃を許さない。
後半、ボギーが先行する流れも要所を締めるプレーでこの日5バーディ・2ボギーの68でホールアウト。通算15アンダーパーで本部門初優勝を飾り、2024年大会の男子12~14歳の部に続く本選手権タイトル獲得となった。7打差の2位にはこの日4つスコアを伸ばした松山茉生(福井工業大学附属福井高校3年)、さらに1打差の通算7アンダーパーで河口聖哉(興國高校3年)と山田龍之介(興國高校3年)が3位タイに入賞した。
●成績はこちら
長﨑は5打のリードでスタートした最終ラウンドも隙を見せないプレーが光った。前半で2バーディを奪うと、後半11番でボギーが先行するも慌てずに13番でバーディを奪取。16番(パー3)でこの日2つ目のボギーの後、雷による競技中断と予想外の事態になったが、かえって集中力を高めることが出来たのか17番からの連続バーディで有終の美を飾ってみせた。2024年大会で男子12~14歳の部を制して本部門初出場となった2025年は、部門をまたいでの連続優勝の期待がかかる中、5打差の9位タイに終わった長﨑。その雪辱を見事に晴らす長﨑のプレーは、この1年での成長を感じさせ、これからのナショナルチームのエースとしての活躍、そして悔し涙にくれたアジアパシフィックアマチュア選手権でのリベンジを大きく期待させるものだった。