Championship Reports競技報告

日本ミッドシニアゴルフ選手権が閉幕。東本浩二がプレーオフの末に本選手権初優勝を飾る

2026年度(第32回)日本ミッドシニアゴルフ選手権は6日、香川県高松市の鮎滝カントリークラブ(6,402ヤード・パー72)にて、119名の選手が出場して最終ラウンドを行い、通算7オーバーパーで東本浩二(泉南)と村上公俊(京覧)が首位タイでホールアウトし優勝争いはプレーオフにもつれ込んだ。そのプレーオフ1ホール目、東本がバーディを奪い、村上を退け、本選手権初優勝を飾った。

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難しいコースレイアウトとアンジュレーションのあるグリーンに加え、この日は強風が各選手を襲った。上位陣が思うようにスコアを伸ばせない間隙を縫い、最終組の4組前にスタートした東本が3バーディ・5ボギーの74をマークし、通算7オーバーパーでホールアウト。クラブハウスリーダーとして後続の結果を待つと、最終組の1つ前でプレーしていた村上が75でプレーを終え、東本と同じ通算7オーバーパーでフィニッシュした。

優勝争いは3年ぶり10度目となるプレーオフに突入。舞台は1番ホール(パー4)。第2打でグリーンを外した村上がアプローチした後、東本が1.5メートルのバーディパットを沈めて栄冠を手にした。「まさか自分が優勝するとは夢にも思っていませんでした。日本タイトルを獲得することも初めてですし、嬉しいのひと言に尽きます」と満面の笑みを浮かべた東本。勝負を最後まであきらめず、第2ラウンド後半のハーフでアンダーパーをマークしたことが勝利に結びついた。

通算8オーバーパーの3位には昨年大会で5位タイとなった木村泰久(八重桜)が入った。なお、10位タイまでの選手には2027年大会(2027年10月28日~29日:近鉄賢島カンツリークラブ)の出場資格が付与された。

左から2位:村上公俊、優勝:東本浩二、3位:木村泰久

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