Championship Reports競技報告

粘りのプレーが光った長澤愛羅が個人戦首位タイとチームに貢献

写真:Y.Watanabe

日本チーム2番手でクイーンシリキットカップをスタートした長澤愛羅。本調子とは言えないショットに前半は2バーディ・1ボギーの35と耐えるゴルフが続いた。「前半は調子もそんなに良くなかった」と振り返るが、この忍耐が後半に「感覚も良くなって、元に戻ってきた」と復調につながった。11番でボギーが先行したものの14番から起死回生の3連続バーディを決めて、岩永とともに3アンダーパーをマーク。日本チーム首位に大きく貢献した。

しかし、今日のラウンドでは「林に3回入れてしまった」とショットは荒れ気味。それでもパーセーブで切り抜けるところに日本ジュニア2冠の長澤の非凡さを感じさせた。「目標は優勝ですが、明日からも感覚を忘れないように」と、後半の手応えを明日につなげていくことを誓った。

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