Championship Reports競技報告

長澤愛羅は出入りの激しい内容も71で個人戦2位タイに踏みとどまる

写真:Y.Watanabe

ショットは決して本調子ではない長澤愛羅。それでも第1ラウンドで個人戦首位タイと好位置につける非凡さを見せて迎えた第2ラウンドは、ショットが少し復調している感触を掴んでいた。スタートのパー5で68ヤードのサードショットをライも悪くてバンカーに入れてしまいボギースタート。2番でバウンスバックを決めるも3番でボギーとスコアは慌ただしい序盤となったが、復調の手応えがあったのか長澤に動揺は感じられなかった。その後は5、8番でバーディを奪って前半を1アンダーパーで終える。後半は14番(パー3)でティーショットを2メートルにつけてバーディ。17番のボギーでスコアは伸ばせず、4バーディ・3ボギーと出入りの激しいプレーとなったが1アンダーパーにスコアをまとめて「昨日は大きなミスをしましたが、今日はそれがなくて。スコアは昨日のほうが良かったですが、ゴルフは今日の方がよかったです」と1日を振り返った。

長澤は通算4アンダーパー。個人戦2位タイに踏みとどり、日本チーム2位に「優勝したいです。個人戦も良い順位で終われるようにしっかりゴルフをするだけです」と迷いが消えた強い眼差しで逆転を見据えている。

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