Championship Reports競技報告

ネイバーズトロフィーチーム選手権第1日が終了。日本男女チームはともに2位スタート。韓国チームが連覇に向けて首位発進

写真:Y.Watanabe

竹原佳吾

2025年度(第22回)ネイバーズトロフィーチーム選手権は28日、鳥取県西伯郡伯耆町の大山ゴルフクラブで第1ラウンドを行った。快晴ながら4メートルの風がコースを吹き抜けるコンディションの中で開幕した本大会。ホスト開催の日本男子チームは、竹原佳吾(早稲田大学4年)が5アンダーパーで個人戦2位タイの好プレーを見せたが、佐藤快斗(東北福祉大学2年)がイーブンパー、長﨑大星(勇志国際高校1年)が1オーバーパー、松山茉生(福井工業大学附属福井高校2年)が2オーバーパーに終わり、チームスコア4アンダーパーで首位スタートの韓国チームに11打差の2位でこの日のプレーを終えた。チャイニーズタイペイはチームスコア18オーバーパーと苦戦の1日となった。

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日本女子チームは、高岸鈴(ネットの大学managara1年)がパープレーにスコアをまとめたものの、鳥居さくら(日本ウェルネススポーツ大学1年)と廣吉優梨菜(福岡第一高校1年)が2オーバーパー、藤本愛菜(日本ウェルネススポーツ大学1年)が4オーバーパーと苦戦。チームスコア4オーバーパーで首位にたった韓国チームと4打差の2位からの巻き返しを誓う。チャイニーズタイペイはチームスコア7オーバーパーで3位となった。

髙岸鈴

ホスト開催で2位スタートとなった日本男女チーム。第2ラウンドでの巻き返しを期待したい。

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