Championship Reports競技報告
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「第34回 アイゼンハワートロフィー世界アマチュアゴルフチーム選手権」が10月8日から11日の4日間にわたり、シンガポールのタナメラカントリークラブ(タンピネスコース)で開幕する。今大会には36の国と地域が参加し、世界の頂点を競う。
今大会の日本チームは、大学最終学年となりアマチュアの集大成としてチーム戦に挑む中野麟太朗(早稲田大学4年)、今年の日本アマチュア2位、国スポ少年の部個人優勝など勢いのある次世代のエース長﨑大星(勇志国際高等学校1年)、そしてケガの本大志(アリゾナ大学1年)に代わり、第2回パンパシフィック大学ゴルフスーパーリーグ、国スポ成年の部で個人優勝を遂げた田村軍馬(東北福祉大学3年)の3人をメンバーに選考。
昨日と本日で練習ラウンドを行い、世界一の座を目指し、最後の調整を行った。
3人とも世界アマチュアは初出場。先日行われた世界女子アマチュア同様、タフな戦いが予想されるが、それぞれの持ち味を生かした世界が驚くプレーを期待する。
初日の組み合わせは、強豪のアメリカ、ドイツ。現地時間7時15分に田村、7時26分に長﨑、7時37分に中野が1番ホールからスタートする。
日本チームの活躍にご注目下さい。
組み合わせ・スコアはこちらよりご覧ください。
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