Championship Reports競技報告
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日本、韓国、チャイニーズタイペイの3協会の男女代表チームの対抗戦「ネイバーズトロフィーチーム選手権」は22日、チャイニーズタイペイのTaichung International Country Clubで第1ラウンドを行い、日本チームは男子が2位、女子が3位と苦戦のスタートとなった。
男子日本チームは、国際競技初出場の清水蔵之介が終盤の3連続を含む7バーディを奪取して個人戦首位に立つ活躍を見せた。しかし、長﨑大星が1アンダーパーとスコアを伸ばしきれず、小林匠が3バーディ・5ボギーの2オーバーパーでホールアウト。期待の佐藤快斗はボギーが先行する苦しいプレーが続き4オーバーパーで不採用スコアに終わりチームスコア6アンダーパー。首位の韓国と5打差の2位となった。
清水蔵之介:7アンダーパー(個人戦首位)
「初めての国際競技で緊張しました。スタートのティーショットもミスでしたし、3ホールぐらいまで緊張が続いていてパーオンを逃してしまいました。それでもアプローチを寄せることが出来て、パーでしのげたので波に乗れたと思います。前日の練習ラウンドでアプローチの調整をした成果が出て1日を通して50ヤードぐらいのショートゲームの距離感が良く、自分のペースでプレーできたことが良かったです。明日は前半のプレーが鍵を握ると思います。前半をアンダーパーでプレーできれば、60台のスコアも見えてくると思うので、チームに貢献できるように頑張ります」
長﨑大星:1アンダーパー(個人戦5位タイ)
「練習ラウンドからティーショットの調子に手応えを感じていなかったので、今日はスタート前からティーショットが一番重要になる、鍵になると考えていました。練習ラウンドでは想像以上にアイアンショットが良くて、自分の中では比較的良い形で試合に入っていけると思っていましたが、風も強くフェアウェイの芝も想像以上に長くてフライヤー気味になったり距離感を掴みきれず、パッティングもタッチを合わせきれませんでした。でも、明日は改善できると思います。徐々にコースコンディションに慣れてきているので、第2日のプレーに良い形で繋げられたらと思っています」
一方、女子日本チームはトップバッターの小田祐夕が国際競技初出場のプレッシャーがかかる中、前半をパープレーで終えたものの、後半6つスコアを落とす乱調となり6オーバーパーに。不採用スコアに終わる不穏な立ち上がりとなった。その中で、長澤愛羅が前半で2つスコアを伸ばすと後半も要所を締める安定したプレーで1バーディ・1ボギーで凌ぎきり、2アンダーパーをマーク。個人戦2位タイの好スタートを切る。グラファイトデザインランキング(女子)1位の岩永杏奈は2つのダブルボギーが響き1オーバーパー。昨年大会のリベンジを期す新地真美夏もボギーが先行して4バーディ・6ボギーの2オーバーパーとスコアをまとめきれず、チームスコア1オーバーパー。首位の韓国と5打差、2位にチャイニーズタイペイに2打差の3位と思わぬスタートとなった。
長澤愛羅:2アンダーパー(個人戦2位タイ)
「練習ラウンドでグリーンスピードが遅くて、パッティングを決められるかどうかがスコアを左右すると感じていました。今日はショット自体はかなり良かったのですが、やはりパッティングが決めきれませんでした。それでも、ショットの内容が本当に良かったのでアンダーパーで終えることが出来ました。最近は自分のプレーに集中することを目標にラウンドしています。ネイバーズは初出場ですが、その意識を持ってプレーできたので、自分のペースで出来ました。明日もアンダーパーでプレーできるように頑張りたいです」
男女とも苦戦のプレーとなった第1ラウンド。第2ラウンドで首位との差を縮めるためにチームは気持ちを新たに明日のプレーに臨む。

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