Championship Reports競技報告
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2026年度(第23回)ネイバーズトロフィーチーム選手権は23日、チャイニーズタイペイのTaichung International Golf Clubで第2日目の競技を行った。男子日本チームはスコアを9つ伸ばして通算15アンダーパーとしたものの、韓国チームは採用スコアが全員60台の他を圧倒するプレーでチームスコア19アンダーパーをマーク。通算30アンダーパーで独走体制を築いた。女子日本チームは、岩永杏奈が4アンダーパーをマークする活躍でチームを牽引。チーム通算5アンダーパーでチャイニーズタイペイとともに2位タイに順位を上げた。しかし、女子韓国チームも男子同様に驚異的なプレーでこの日16アンダーパーをマーク。通算20アンダーパーで後続に15ストロークの大差をつけてこの日のプレーを終えた。
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5打差を追ってスタートした男子日本チームは、小林匠が4番(パー5)でイーグルを奪取。1イーグル・4バーディの66をマークする活躍を見せると、前日不採用スコアに終わった佐藤快斗も2バーディ・ノーボギーの70にスコアをまとめた。チーム唯一人の高校生、長﨑大星も前半で1オーバーパーを叩くも後半2バーディを決めて1アンダーパーでチームに貢献。個人戦首位でティーオフした清水蔵之介は、3番(パー3)でダブルボギーを叩くなど自身が鍵と言っていた前半で39とスコアを落とす。後半は連続バーディでフィニッシュする意地を見せたものの、この日1オーバーパーで不採用スコアに終わった。首位を走る韓国チームに15ストロークの大差をつけられてしまった男子日本チームだが、日の丸を背負うプライドを心に明日の最終ラウンドでライバルに挑む。

女子日本チームは、新地真美夏が腰痛のため大事を取って15番ホール終了後に棄権するアクシデントがあったものの、メンバーは動揺を見せずに最後まで必死のプレーを続けた。初の日本代表の緊張もあったのか、前日はスコアをまとめきれなかった小田佑夕も復調。落ち着いたプレーで2バーディ・ノーボギーの70でプレーを終えてチームに貢献すると、グラファイトデザインランキング1位の岩永杏奈も実力を発揮。3番(パー3)でボギーが先行したもののバウンスバックを決めると、その後は4バーディを奪取して5バーディ・1ボギーの68で日本チームトップのスコアを叩き出した。長澤愛羅はバーディの直後にボギーを叩くなど波に乗り切れない我慢の展開を強いられた。最終ホールのボギーでこの日パープレーに終わったが、最後まで粘り強いプレーが光った。女子日本チームはこの日6アンダーパーをマークし、通算5アンダーパーでチャイニーズタイペイを捉えて2位タイに浮上。韓国とは15ストロークの大差をつけられてしまったが、日本チームの士気は下がっていない。韓国に一矢報いるべく、高いモチベーションで最終ラウンドを戦い抜く。
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