Championship Reports競技報告

2026年度ノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権第2日が終了。日本チームは通算-4で首位の香港と6打差の単独2位に

2026年度ノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権は9月2日、中国北京のベイフッドNo.9ゴルフクラブで21チームが参加し、第2ラウンドを行った。首位スタートの香港に2打差の2位タイでこの日をスタートした日本チームは、スコアを2つ伸ばし通算4アンダーパーでホールアウト。首位の香港に6打差ながら単独2位に順位を上げて、明日のムービングデーを迎える。日本チームに4打差の3位タイにはフィリピンと中国、大会連覇を狙うベトナムがつけた。

●ノムラカップの成績はこちら

日本チームは10番ホールからのスタート。1番手は、前日不採用スコアに終わった佐藤快斗。佐藤は出だしでボギーを叩くもバウンスバックを決めると、17番であわやホールインワンの会心のショットから連続バーディを決めて前半で2つスコアを伸ばす。良い流れを掴んだかに思えた佐藤だったが、後半1番のボギーとすると2番では痛恨のダブルボギー。それでも集中力を切らさず、3番でバーディを奪い返すと、最終9番もバーディで締め、この日6バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの出入りの激しい内容ながら1アンダーパーチームに貢献。個人戦も通算イーブンパーで首位と4打差の4位タイに順位を上げた。

2番手の松山茉生もスタートの10番でボギーを叩くがバウンスバックを決める。その後も16番ボギーの直後にバーディを奪い返す粘りのプレーで前半をパープレーで凌ぐ。後半は、2バーディ・1ボギーにスコアをまとめ、この日1アンダーパーで2日連続でチーム戦のスコアに採用された。松山は個人戦でも通算2アンダーパーで首位と2打差の3位と好位置につけている。

期待の長﨑大星は、ボギーが先行する苦しい1日となった。前半は13、17番でボギーを叩き2オーバーパー。後半3番からの連続バーディでスコアをイーブンパーに戻したものの、5番に続き7番では2日連続のボギーを喫し、この日2オーバーパーで不採用スコアと悔しい結果に終わった。

アジア太平洋地域トッププレーヤーが手を焼くベイフッドNo.9ゴルフクラブを攻略し、日本チームが前年大会のリベンジに向けてムービングデーでスコアを伸ばすことを期待したい。

松山茉生 通算2アンダーパー 個人戦3位
「ボギースタートの中、耐えることが出来たと思います。最後にバーディを決めて1アンダーパーでホールアウトしましたが、もう少し伸ばせたなかとも思います。でも、上位とも全然離れていないですし、良かったかなと思います。自分の調子はめちゃくちゃ良い感じです。パー5も3ホールで2オンしていますし。明日も状況を見てということになりますが、攻めのプレーでアンダーパーが出せればと思います」

佐藤快斗 通算イーブンパー 個人戦4位タイ
「出だしでボギーを叩きましたが、途中で戻すことが出来て。もったいないミスもありましたが、最終的に1アンダーパーでプレーできたのは良かったと思います。今日はチャンスホールでボギー、ダブルボギーを叩いてしまって苦しい展開ではありましたが、最後にスコアを戻せました。難しいコースのなかで、良い感じでプレーできれば、昨日は松山選手と長﨑選手、今日は松山選手と自分がアンダーパーでプレーできる力はあるので、明日以降も一人ひとりが気を抜かずにやっていくのが良いと思います。明日は、1日を通して同じマネジメントをすることを意識して、今日に続いてアンダーパーでプレーできるように1打1打頑張ります」

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