Japan Open Golf Championship 2026日本オープンゴルフ選手権
10月15日(木) 〜 10月18日(日)
タラオカントリークラブ 西コース
競技メニュー
2025年10月16日~19日
日光カンツリー倶楽部
参加者数:120名 アマチュア:11名
雨の中でプレーが進められた第1ラウンドは、霧と日没による視界不良のため16時32分に競技が中断後、サスペンデッドとなった。競技は、翌日の6時43分に再開され、2025年にツアー初優勝を飾った長野泰雅が9バーディ・2ボギー・2ダブルボギーと出入りの激しい内容ながら3アンダーパーで単独首位に立った。1打差2位には2021年に日光カンツリー倶楽部で行われた日本プロゴルフ選手権優勝の金成玹、さらに1打差の1アンダーパーで小平智、岡田晃平らがつけた。連覇を狙う今平周吾はショットに精彩を欠いたものの2バーディ・3ボギーの1オーバーパーで16位タイと好位置につけた。
長野泰雅
金成玹第1ラウンド終了後に続けてスタートした第2ラウンド。秋晴れの中でスコアを伸ばしたのは4打差11位タイでティーオフした原敏之と金子駆大。原は、好調なパッティングを武器に5バーディ・1ボギー。2025年にプロ初優勝を飾り波に乗る金子も果敢なプレーで6バーディ・2ボギー。ともに4つスコアを伸ばした両者は通算3アンダーパーで首位を並走。1打差の3位タイには金、河本力らがつけている。なお、この日カットが行われ、通算6オーバーパーの52位タイ、67名が後半のラウンド進出を決めた。
原敏之
金子駆大首位と2打差の5位タイからティーオフした清水大成が驚異的なプレーを見せた。バーディ発進を決めた清水は、その後も安定感抜群のショットを武器にチャンスを量産。2度の連続バーディを含む8バーディを奪取しボギーは7番の1ホールのみで7つスコアを伸ばす63をマーク。通算8アンダーパーで単独首位に躍り出て日本プロゴルフ選手権との2冠達成に王手をかけた。首位スタートの金子は4打差の2位に後退。原も2つスコアを落として順位を落とした。
清水大成
金子駆大雨中の最終ラウンド。後続に4打リードの単独首位でティーオフした清水は3番でバーディが先行するもティーショットが不調で5番ダブルボギー、7番ボギーと不穏な立ち上がり。後半も11番でチップインバーディを決めたが12番(パー3)で2つ目のダブルボギーを喫するなど苦戦する中、7打差6位タイスタートの片岡と原が粘りのプレーで優勝争いに加わった。原は17番のダブルボギーもバーディフィニッシュで通算3アンダーパーでプレーを終えると、片岡もパット巧者の面目躍如のプレーで原と同スコアでホールアウト。清水は17番で3つ目のダブルボギーで脱落し、優勝の行方は片岡と原のプレーオフに持ち込まれた。夕闇迫る中で行われたプレーオフは1ホール目にボギーの原に対して片岡がパーをセーブ。片岡が2021年のジャパンプレーヤーズ選手権以来の2勝目をナショナルオープンで手に入れた。なお、ローアマチュアは通算6オーバーパーで全体の29位タイとなった古瀬幸一朗が獲得した。
片岡尚之・古瀬幸一朗