10月15日(木) 〜 10月18日(日)

タラオカントリークラブ 西コース

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Championship Reports競技報告

写真:S.Osawa

2026年度(第91回)日本オープンゴルフ選手権は18日、滋賀県甲賀市のタラオカントリークラブ西コースでアマチュア4人・プロフェッショナル60人の合計64人が出場し、最終ラウンドを行った。単独首位でスタートした細野勇策は、前半で2つスコアを伸ばし後続との差を広げると、後半も安定したプレーで付け入る隙を与えず、5バーディ・5ボギーの70でホールアウト。通算13アンダーパーで本選手権初優勝を果たした。2打差の2位には坂本雄介、さらに3打差の通算8アンダーパーで李尚熹、今平周吾が3位タイに入賞。ローアマチュア争いは通算6オーバーパーで全体の40位タイとなった小林翔音が初獲得となった。

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前日までの北方向とは真逆の南方向からコース内を吹き抜ける風が木々の枝を大きく揺らし、池の水面にさざなみを作る厳しいコンディションに多くの選手が強風に翻弄される中、1打差2位につけていた今平周吾がスタートから連続ボギーと躓いた一方で、首位スタートの細野勇策は4番でバーディが先行。その後2ボギーも2度のバウンスバックで2位以下との差を広げていく。後半、今平に変わって第31組でプレーする坂本雄介が4つスコアを伸ばして細野を追ったものの、最終ホールのボギーで万事休す。細野は、最後まで冷静なコースマネジメントと卓越したショートゲームで難コースを攻略。細野は1981年大会の羽川豊以来、2人目となるレフティーのナショナルオープンチャンピオンとなり、2027年マスターズと全英オープンゴルフ選手権の出場資格を獲得した。なお、日本プロゴルフ選手権と日本オープンゴルフ選手権の両タイトルを同じ年に制した選手は、2008年の片山晋呉以来11人目の快挙となった。

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