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全米アマに中野麟太朗、竹原圭吾が、全米女子アマには新地真美夏が出場

8月11日に開幕した第125回全米アマチュア選手権にJGAナショナルチームの中野麟太朗(早稲田大学4年)と竹原圭吾(早稲田大学4年)が出場。中野はThe Country Club(ユタ州)、竹原はThe Country Club at DC Ranch(アリゾナ州)の最終予選会を突破し、本選(The Olympic Club・カリフォルニア州)へと駒を進めた。


まずは2日間36ホールのストロークプレーによる予選ラウンド。第1ラウンドを5オーバーで終えた中野だったが、第2ラウンドはボギーフリーの3アンダー66でホールアウト。予選敗退となった昨年のリベンジを果たし、通算2オーバーパーの33位タイでマッチプレー1回戦へ進出した。一方、竹原は第1ラウンドからスコアメイクに苦しみ、通算8オーバーパーで予選敗退。悔しさが残る結果となった。

13日に行われたマッチプレー1回戦、中野は世界アマチュアランキング64位のPongsapak Laopakdee(タイ)を1UPで下し、トップ32入りを果たす。この日から竹原がキャディとして中野を支えた。
14日のマッチプレー2回戦、中野は同ランキング17位のDaniel Bennett(南アフリカ)とマッチアップ。トップ16入りを目指すも、序盤から相手にリードを許すると、その後もペースをつかめない苦しい展開が続き、結局5and3で敗退。中野と竹原の全米アマチュア挑戦が幕を閉じた。


8月4日から10日に開催された125回全米女子アマチュア選手権(Bandon Dunes Golf Resort・オレゴン州)には、新地真美夏(共立女子第二高校3年)が出場。第2ラウンドを終え、通算1オーバーパーの59位タイに入り、マッチプレー進出をかけた翌日のプレーオフへ。15人中6人がマッチプレー進出というプレーオフであったが、残念ながら予選通過はならなかった。

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