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アジアパシフィックシニアゴルフ選手権が閉幕。平林治子と内山汐里の日本チームは2大会連続2位入賞を果たす

    アジア太平洋ゴルフ連盟(APGC)が主催する2025年アジアパシフィックシニアゴルフ選手権は9月26日に予定されていた第3ラウンドが台風のため中止となり、女子チーム戦に出場した平林治子と内山汐里の日本チームは、優勝のオーストラリアに12打差の通算34オーバーパーで、昨年大会に続いて2位入賞を果たしました。

    ●2025年アジアパシフィックシニアゴルフ選手権の成績はこちら

    フィリピン・マニラ郊外のオーチャード・ゴルフ&カントリークラブが舞台となった本大会。昨年大会と同じメンバーで臨んだ日本チームは、第1ラウンドで内山が2バーディ・9ボギー、平林は3バーディ・5ボギー・1ダブルボギー・1トリプルボギーでともに7オーバーパーでチームスコア14オーバーパーをマークし、オーストラリアと3打差の2位と好発進を決めました。続く第2ラウンドは平林が4オーバーパーと粘りのプレーを見せましたが、内山が88を叩く乱調でこの日のチームスコアは20オーバーパー。通算34オーバーパーでオーストラリアに12ストロークの差をつけられてしまいました。最終ラウンド、昨年大会の雪辱を期していた日本チームですが、台風接近のため無念の中止。大会は2日間の合計スコアで争われることとなり、日本チームの2大会連続2位が決定しました。

    2大会連続でチーム戦2位入賞の平林治子(左)と内山汐里

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