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第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)ゴルフ競技の第3日が終了。男子は通算-19で韓国に1打差の2位から逆転金メダルを狙う。女子は通算+6で9位と苦戦

愛知県春日井市の春日井カントリークラブ東コースを舞台に開催されている「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」ゴルフ競技は10月2日に第3日が終了。男子日本チームは比嘉一貴が個人戦2位タイ、中島啓太が同5位タイと上位につけたもののチーム通算19アンダーパーで韓国に1打差の2位に後退。3位の中国とチャイニーズタイペイと1打差と混戦の中、明日の最終ラウンドで金メダル獲得を目指す。
苦戦が続く女子日本チームはこの日もチームスコアを4つ落とし、チーム通算6オーバーパーでメダル圏内には15ストロークの大差をつけられ9位でムービングデーを終えた。

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ムービングデーを首位で迎えた男子日本チーム。1番手の本大志がバーディスタートを決めたものの3番から3連続ボギー。それでも6番でバウンスバックを決めると7番でもバーディを奪い前半をパープレーで凌ぐ。粘りのプレーを見せていた本だが、後半もボギーが先行してしまい、4バーディ・6ボギーの72で不採用スコアに終わった。2番目にティーオフした中島啓太はボギーが先行するスコアを伸ばせないもどかしい展開となり、3バーディ・3ボギーのパープレーでホールアウト。3番手の比嘉一貴は厳しいホールロケーションに苦戦しながらも7番ホールまでスコアカード通りのプレーを見せると8番でこの日初バーディを決める。後半も13番から連続バーディで気を吐くが16番でボギー。それでも直後の17番でバーディを奪い返す粘りのプレーでこの日3アンダーパーをマーク。日本チームは、韓国に逆転を許し1打差の2位に後退したものの、メダル圏内を確保。逆転での金メダル獲得を目指して、メンバーがこころを一つにして明日の最終ラウンドに臨む。

苦戦が続く女子日本チームは、後藤あいがバーディの後にボギーと歯車が合わない展開が続く。それでも復調の気配を感じさせるパッティングでパープレーと粘りを見せていたが17番でダブルボギーを叩き2オーバーパーでホールアウト。続く新地真美夏は3番から3ホール連続の3パットでボギーとするなど悪い流れを断ち切れず、5オーバーパーで不採用スコアに終わった。長澤愛羅はスタートでバーディを決めるも前半で3ボギーを叩いてしまう。しかし、後半は1バーディ・1ボギーのパープレーで凌ぎきり、2オーバーパーでチームに貢献した。女子の首位は通算15アンダーパーの中国、2位には4打差でインド、さらに2打差の通9アンダーパーで香港が3位につけている。女子日本チームはムービングデーにスコアを伸ばせず、最終ラウンドも厳しいプレーが予想されるが、多くの声援を背に受けて最後まで上位進出を諦めずに18ホールを戦い抜く覚悟だ。

比嘉一貴 個人戦:2位タイ(通算11アンダーパー(65/67/67))
「今日は風もあってホールロケーションも振られていて、チャンスも少なく3日間で一番タフなコンディションだったと思います。その中でパッティングは3日間で一番気持ちよく打てていました。1ボギーはもったいなかったですが、難しい17番でバーディを獲れたのは、明日につながるかと思います。明日は接戦になると思います、団体戦とは言え1ストロークが勝敗を分けると思うので、みんなが強い気持ちを持って挑むしかないかなと思います」

本大志 個人戦:30位タイ(通算4オーバーパー(74/68/72))
「全然ダメです。流れに乗れないし、ゴルフがすごく難しいです。ショットの調子が良くないのが原価と思います。これからコーチと確認します。ここまでなにも出来ていないので、最後は攻めて、攻めまくりたいと思います」

中島啓太 個人戦:5位タイ(通算8アンダーパー(66/66/70))
「比嘉さんが伸ばしてくれている中でチームスコアを伸ばせず日本チームが1位から落ちてしまった原因は、自分なので悔しいです。1位に立っている韓国チームの選手はプレッシャーもあると思いますし、日本チームも良いポジションにいるので、自分が出来ることだけに集中して。今日はショットが良くなかったので、そこを修正したいと思います。団体戦で勝つことが日本チームの目標なので、そのために貢献できるように頑張ります」

長澤愛羅 個人戦:15位タイ(通算2オーバーパー(69/71/72))
「今日のスコアは悔しいけれど、これが実力かなと思います。朝からパッティングのフィーリングが良かったのですが、途中からはあんまりでした。明日は最後なので攻めていこうと思います。常にアンダーパーで回ることが目標ですが、この2日間は出せていないので明日はアンダーパーでプレーできるようにマネジメントをしっかりとやっていきたいと思います」

後藤あい 個人戦:20位(通算6オーバーパー(72/72/72))
「パッティングは少し良くなってきた感じはありますが、なかなか入ってくれないです。はっきりと結果が変わる感じではありませんが、自分の中の感覚的には少しずつ良くなっていきているんじゃないかと思っています。明日は思い切り悔いのないようにしたいです」

新地真美夏 個人戦:21位(通算7オーバーパー(72/70/75))
「今日はとても苦しい1日でした。前半で3パットのミスを3ホール連続でしてしまって。ショットで絶対につけてはいけないところについてしまったのが原因だと思います。ショットの感触は悪くないと思っているのですが、アゲインストで大きくショートしてしまったり、フォローのときに奥につけてしまったり……距離感を合わせることが出来ませんでした。明日は、難しい状況ですが、気持ちを切り替えて。反省するところはしっかりと反省して、明日はまずバーディが先行してくるようにしたいです。3日間、ボギー先行でスコアを崩しているので、1つ目のバーディを大事にして、自分の中でうまく流れを作りたいと思います」

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