
日本ゴルフ協会常務理事を務められた川田太三氏が2026年7月25日にご逝去されました(享年82歳)。
川田氏はプレーヤーとして日本アマチュアゴルフ選手権や日本オープンゴルフ選手権に出場するなどトッププレーヤーとして活躍したほか、日本ゴルフ協会常務理事のほか、競技委員、規則委員、国際委員会委員長など要職を歴任。特に国際委員長として世界アマチュアゴルフチーム選手権やアジア大会などの選手団団長を務めたほか、日本でのアマチュア国際競技開催に尽力し、日本ゴルフの世界でのプレゼンス向上に寄与されました。メディアでは、日本オープンゴルフ選手権や日本女子オープンゴルフ選手権、中日クラウンズなど国内競技のほか、全米オープンゴルフ選手権、全米女子オープンゴルフ選手権などの解説を務めたほか、ゴルフ雑誌などに記事を寄稿し、アマチュア選手として活躍された経験から選手たちの心の機微やコースセッティングの狙いやそれに対する選手のコースマネジメント、ゴルフの歴史や名勝負の舞台裏などゴルフの奥深さをゴルフファンに伝えるなどゴルフ振興の一翼を担っておられました。
また、2013年には永く全米オープンゴルフ選手権など全米ゴルフ協会(USGA)主催のナショナル選手権で競技委員を務めた実績とゴルフ競技への国際親善大使としての貢献などゴルフ競技へのボランティアサービスを称えるジョー・ダイ賞を米国人以外で初めて受賞するなど、川田氏は世界のゴルフ発展に献身的な貢献を果たしてこられました。
心から哀悼の意を表するとともに、ご冥福をお祈りいたします。
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