第124回全米オープンゴルフ選手権最終予選の第1ラウンドが、20日(月)滋賀県蒲生郡の日野ゴルフ倶楽部キングコース(6,910ヤード パー70)で第1組が午前6時30分にスタートした。前日から降り続いていた雨も朝には上がり、石川遼、関西オープンに優勝した幡地隆寛、蟬川泰果、杉浦悠太、米澤蓮など6カ国34名の選手がプレーしている。前日優勝した幡地は、優勝を争った杉浦、トラビス・スマイス(オーストラリア)と一緒に、7時10分に10番ホールからのスタート。
会場の日野ゴルフ倶楽部は、1972年に鈴木正一氏の設計により開場し、コースは丘陵地に起伏を活かした、キングとクインの36ホールが展開する。キングコースは1977年、84年に関西オープンを開催したほか、1979年には日本オープンも開催している。
競技は1日36ホール・ストロークプレーで行われ、上位3人が6月13日(木)から開幕する全米オープン(アメリカ・ノースカロライナ州パインハースト・リゾート&カントリークラブNO.2コース)への出場権を獲得する。
尚、スコア速報はこちら↓をご覧下さい。
10月2日(木)から5日(日)の4日間、兵庫県三木市のチェリーヒルズゴルフクラブ/キング・クイーンコースで開催される「2025年度(第58回)日本女子オープンゴルフ選手権」の前売入場券を販売中です。国…
9月18日(木)から21日(日)の4日間、神奈川県相模原市の相模原ゴルフクラブ・東コースで開催される「2025年度(第35回)日本シニアオープンゴルフ選手権の前売入場券が販売中です。これまでに日本オー…
10月16日(木)から19日(日)の4日間、栃木県日光市の日光カンツリー倶楽部で開催される「2025年度(第90回)日本オープンゴルフ選手権」の前売り券の販売を8月1日(金)10時から開始します。井上…