第124回全米オープンゴルフ選手権最終予選は、20日(月)滋賀県蒲生郡の日野ゴルフ倶楽部キングコース(6,910ヤード パー70)で34名の選手が出場し、第1ラウンドが終了した。競技は1日36ホール・ストロークプレーで行われ、引き続き第2ラウンドが行われている。
前日から降り続いていた雨はスタート後には止み、現在は見事に晴れ上がって5月らしい清々しい天候となっている。第1ラウンドを終了した時点では、片岡尚之が7アンダーパー63で回り、首位に。1打差の6アンダーパー64で平田憲聖、さらに1打差で大槻智春、木下稜介、スコット・ビンセント(ジンバブエ)が続いている。
上位3人が6月13日(木)から開幕する全米オープン(アメリカ・ノースカロライナ州パインハースト・リゾート&カントリークラブNO.2コース)への出場権を獲得する。
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