10月13日から16日の4日間、埼玉県入間市の狭山ゴルフ・クラブが舞台となる「第81回日本オープンゴルフ選手権」の開催に先立ち、5月10日に山中博史JGA専務理事と海老原勇狭山ゴルフ・クラブ総支配人、橋本好司同総務課長が上田清司埼玉県知事に表敬訪問を行い、大会概要などについて説明を行い、埼玉県の協力をお願いしました。
日本オープンゴルフ選手権は、1927年に創始された日本一のゴルファーを決するナショナルオープンで、本年第81回大会を迎えます。本選手権には、アマチュアゴルファーであればだれもが参加できる「ドリームステージ」からプロフェッショナルゴルファーも出場する「地区予選」、「最終予選」を通過した選手、国内外のトッププレーヤー総勢120名が4日間72ホール・ストロークプレーで優勝を争うもので、毎年、ナショナルオープンに向けて厳しいセッティングが施されたコースで熱戦が繰り広げられています。
表敬訪問では、大会概要などを山中専務理事、コースの整備状況などを海老原総支配人から上田知事にご説明させていただき、上田知事より本選手権の成功に向けてご協力いただくことをご快諾いただきました。
武蔵野の面影を随所に残す狭山ゴルフ・クラブでは、日本オープンが開催されるのは初めてとなります。ゴルフファンの皆様も、是非、本選手権をご観戦ください。
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